スコア
交流戦 大阪-札幌4回戦 京セラドーム大阪(大阪3勝1敗)
札幌 000 000 000-0
大阪 052 031 00X-11
(札)●武藤、釜石、牧田、日向、ヨナス-上野、当銘
(大)○守藤、樋口、手銭-川谷、千葉
戦評
大阪先発は守藤、札幌先発は武藤。
試合は早々に大阪がアドバンテージを奪う。2回にフォアボールとヒットでツーアウト一・二塁とすると、この場面で如月がチェンジアップを掬い上げてレフトスタンドへ3ランホームランを叩き込む。この一発で3点を先制すると、この後二つのフォアボールと暴投で再びチャンスを迎えて犬養がセンター前に2点タイムリーヒットを放ち、この回だけで5点を挙げる。
しかし大阪打線の勢いはまだまだ続く。3回、森と鳴上のソロホームランで2点、5回にはツーアウト一・二塁から冴島が釜石のストレートをライトスタンドに叩き込み、5回にして二桁10得点を奪うことに成功する。この大量援護にも大阪先発・守藤は札幌打線をきっちり抑え込み、スコアボードに0を並べ続けていく。
大阪は6回にも稲瀬のタイムリーヒットで1点を加えると、守藤も7回を投げて無失点という素晴らしい内容で降板。リリーフ陣も札幌打線を躱してそのまま試合終了。二桁得点完封勝利で大阪が怒涛の7連勝を決めた。
責任投手・本塁打
[勝] |
守 藤 |
3勝1敗 |
[S] |
|
|
[敗] |
武 藤 |
2勝3敗 |
[本] |
如 月 |
1号 |
|
森 |
5号 |
|
鳴 上 |
5号 |
|
冴 島 |
9号 |
試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2023年06月28日 22:10