2023年9月6日 札幌-横浜8回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

マーメイド・リーグ公式戦　札幌－横浜８回戦　札幌ドーム（札幌３勝５敗）
横浜　０００　０００　０００－０
札幌　３０２　０００　０８Ｘ－13
（横）●竹達、エリカ、御剣－坂井、成岡
（札）○武藤、釜石、日向－上野、当銘

戦評

本ゲームは2023年度公式戦の最終節であると同時に、札幌と横浜の優勝決定戦。
札幌は武藤に、横浜は竹達にその先発マウンドを託した。

まずは初回、札幌は武藤が表の横浜打線を三者凡退に抑えると、裏に速攻を仕掛けた。
1番・常磐が四球を選んですかさず盗塁、続く2番・カミュがタイムリーヒットで先制、さらに盗塁。
すると3番・磯江もタイムリーで2点目を上げ、またも盗塁。
その後紫藍緋のタイムリーツーベースで生還し初回3得点と、隙の無い攻めで最高の滑り出しを決める。

この援護に先発・武藤もしっかり応え、3回までの横浜打線の一巡目をパーフェクトピッチング。
札幌はその裏に神崎玉江のツーランホームランで5-0とリードを広げて、勝利への流れを盤石にしてゆく。

パーフェクトは5回途中で途絶えるものの、武藤は7回被安打2の無失点でHQS。
8回表を釜石が抑えると、裏の攻撃はスアレス、常磐、磯江らのタイムリーに加え
豊川が特大3ランを放ち、なんと一挙8得点の猛攻。そのリードは13点に。

最終回は日向が横浜の上位打線を0で抑え完封リレー達成、13-0で札幌の勝利。
前節の勢いをさらに増大させたかのような快勝で逆転V、マーメイド・リーグ2連覇を決めた。

責任投手・本塁打

[勝]	武　藤	４勝４敗
[Ｓ]
[敗]	竹　達	３勝２敗
[本]	神　崎	６号
	豊　川	９号

試合詳細

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打撃成績

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守備成績

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投手成績

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