スコア
交流戦 大阪-広島3回戦 京セラドーム大阪(大阪2勝1敗)
広島 000 000 120-3
大阪 023 120 01X-9
(広)●竹中、ルクレツィア、七海、七川、小椋-涼宮
(大)○天花寺、手銭、アニス-川谷
戦評
首位へ向けて連勝を伸ばしていきたい大阪は広島との対戦。大阪先発は天花寺、広島先発は竹中。
試合は大阪が先手を奪う。2回、ヒットとフォアボールでノーアウト一・二塁とすると、浮羽が変化球をセンターに弾き返すタイムリーヒットを放ち1点を先制。さらにこの後ワンアウト一・三塁として濱口がスクイズを決めて追加点を挙げる。
するとここからは大阪のペース。3回に川谷・浮羽の連続タイムリーで3点を奪うと、4回には稲瀬にタイムリーが飛び出し1点を追加。5回にはタイムリーエラーと森のタイムリーで2点を加え、4イニング連続で得点を重ねていく。
一方で大差を付けられた広島も意地を見せる。7回にツーアウト一・二塁から中桐がライト前にタイムリーを放ち1点を返すと、8回にはタイムリーエラーと地下のタイムリーでさらに2点を返して五点差としていく。
しかし大阪はその裏、川谷がセンター方向にダメ押しのソロホームランを打って突き放すとそのまま逃げ切って試合終了。大阪が早いイニングでの攻撃で勝利を掴み、首位を奪取した。
責任投手・本塁打
[勝] |
天花寺 |
3勝2敗 |
[S] |
|
|
[敗] |
竹 中 |
3敗 |
[本] |
川 谷 |
4号 |
試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2024年06月25日 14:34