東紫葉高等学校(とうしばこうとうがっこう)は、東京都江東区の私立高等学校。
東紫葉中学高等学校学校
概要
東紫葉中学高等学校は、東京都江東区有明地区に所在する私立中高一貫女子校である。
通称は「小川町女子」「小川町」。
前身は1924年(大正13年)創立の紫葉高等女学校であり、1958年に錦木女子中学高等学校を統合して現在の校名となった。
かつては東京都千代田区神田小川町に校舎を構えていたが、2006年3月に現在地へ移転した。
伝統校でありながら自由な校風で知られ、中学入試の難易度は比較的高くないものの人気は高い。親子三代に渡る卒業生家庭も珍しくない。
制服
創立以来、一貫してセーラー服を採用している。
冬服
- 黒地のセーラー服
- 襟に白一本線
- 深緑のスカーフ
- 白地に深緑一本線の袖口・スカーフ留め
夏服
- 白地のセーラー服
- エメラルドグリーン二本線
- エメラルドグリーンのスカーフ
- 白のスカーフ留め
夏服は旧・錦木女子中学高等学校の伝統的デザインを継承している。
学校生活
校舎近隣には学生会館があり、遠方出身者や部活動生徒が利用している。
学校寮ではなく学生会館方式を採用しているのは歴代校長の方針によるものである。
アルバイトは届出制。
家業を持つ生徒については家業従事が認められており、所定の報告書提出が義務付けられている。
学科・クラス編成
高校入学時は以下の3区分で編成される。
2年次より、
へ再編される。
学科変更制度も整備されており、スポーツ推薦生が普通科へ進むことや、内進生がスポーツ科へ転科することも可能である。
生徒数は、
- 中学:約150~160名
- 高校:約240~250名
で推移している。
女子野球部
概要
創部は1975年頃。
全国でも比較的長い歴史を持つ女子硬式野球部である。
本拠地として学校隣接地に全面人工芝グラウンドを保有している。
指導体制
監督は体育科教員の鈴江先生。
空手の達人として知られ、五輪日本代表候補に選出された経験も持つ。
身体操作や運動理論の指導に定評があり、野球経験の浅い選手を短期間で戦力化することで知られている。
選手獲得は軟式野球出身者を中心に行われているが、ソフトボール経験者も少なくない。
チームカラー
チームの合言葉は、
「身体でぶつかれ、反骨精神」
守備では一歩前へ。
走塁では一つ先の塁へ。
打撃では強く振り抜く。
追い込まれても最後まで食らいつく。
精神力と積極性を重視するスタイルで戦う。
部風
近年は派手な髪色の部員も増加している。
ただし、
- 学業に真摯であること
- 部活動に真剣に取り組むこと
- 他者へ迷惑をかけないこと
を条件として認められている。
応援曲
応援曲には『大都会 PARTⅡ』『大都会 PARTⅢ』テーマ曲などが使用されている。
進路
卒業生の多くは一般大学へ進学する。
警察・自衛隊・海上保安庁など公安職への進路も多く、防衛大学校や海上保安大学校などへ進学する卒業生も毎年見られる。
また、鉄道会社やインフラ企業への就職実績も豊富であり、武蔵野鉄道をはじめとする企業から毎年求人が寄せられている。
卒業生の進路は政界・財界・公安・スポーツ界など幅広い分野に及んでいる。
卒業生
最終更新:2026年06月13日 20:04