東紫葉高等学校(とうしばこうとうがっこう)は、東京都江東区の私立高等学校。
概要
学校紹介
- 東京都江東区(有明付近)に所在する、私立中高一貫の女子校。
- 源流は大正13年頃設立の紫葉(しば)女学校。
- 1958年、錦木女子中学高等学校を併合し、東紫葉中学高等学校として改組され、現在に至る。
- 制服は一貫してセーラー服。
- 冬服は黒地に一本の白線。スカーフ留めと袖口は白地に深緑の線。スカーフは深緑。
- 夏服は白地にエメラルドグリーンの二本線。スカーフはエメラルドグリーン。スカーフ留めは白。夏用長袖の袖口も白。
- なお夏服のデザインは錦木女子のデザインを踏襲している。
- 近くに学生会館があり、遠方の生徒や部活動関係で住んでいる生徒も多い。学校寮としなかったのは校長の方針。
- アルバイトは申告書を書いた上で行える。
- 家業のある生徒は家業のみに限る。
- 家業のある生徒の店・工場などでアルバイトを希望する場合、申告書と学校指定の様式の事後レポートの提出が義務付けられている。
クラス分けについて
- 併設の中学からの内進生クラス、高校一般入学(高入生)クラス、スポーツクラスの3つに分かれる。
- 2年次から特進科、普通科(文系又は理系)、スポーツ科に再編される。
- この時、内進生がスポーツ科に転科する、スポーツ推薦生が所定の試験を経て普通科に転科することも認められている。
- 中学は1学年あたり150-160人程、高校は240-250人程。
女子野球部について
- 監督は体育科の男性教師の鈴江先生。空手の達人で五輪日本代表にも選ばれたことがある。
- スカウティングは軟式野球部出身者が中心。ソフトボール出身者もいる。
- 鈴江の身体の使い方の指導で上述の生徒たちが短期間で実力を身につける事で噂になっている。
- 遠藤入学後は派手髪な生徒が増えているが、他所様に迷惑をかけない、部活動・学業共に真摯に向き合うを条件に許されている。
- 学校の敷地に隣接する場所に全面人工芝のグラウンドを所持している。
- 戦術は身体でぶつかれ!反骨精神!(最早スローガン)
- 何がなんでも、守備では前で止める、走塁ではひとつ先の塁を狙う、打っては強く振り抜け!追い込まれたら球にくらいつけ!、と精神論的な戦い方をしてくる。
- 応援曲は大都会part2及びpart3のテーマ曲など。
進路について
大多数の生徒が一般大学に進学するも、警察、自衛隊、海上保安庁、など公安職に就く生徒も少なくない。
毎年、武蔵野鉄道から求人が来ているとか…?
上記の省庁大学校に進む生徒も毎年一定数いる。
卒業生
最終更新:2025年05月23日 00:58