スコア
交流戦 札幌－大阪３回戦 花咲スポーツ公園硬式野球場（スタルヒン球場）（札幌１勝２敗）
大阪 ０００ ０００ ０００ ０１－１
札幌 ０００ ０００ ０００ ００－０
（大）○阿佐野－川谷
（札）唐澤、H西園寺、Hエリカ、H鳴海渚、●鷹司－上野、当銘
戦評
連勝を伸ばしていきたい札幌はホームで大阪を迎え撃つ。札幌先発は唐澤、大阪先発は阿佐野。
試合は唐澤・阿佐野の投手戦で試合が進んでいく。両者３回までパーフェクトに抑える最高の立ち上がりを見せると、その後もお互いに得点を許さない投球を見せる。
中盤に入っても試合の様相は変わらず。唐澤は二塁を踏ませない安定感ある投球、対する阿佐野も得点圏にランナーを背負うものの、こちらも要所を締める投球で札幌に得点を許さない。
終盤も両チーム得点を奪えず、唐澤は８回無失点と完璧な内容でリリーフへバトンタッチ。一方の阿佐野は続投すると、９回を投げ切ってこちらも無失点の内容で試合は延長戦へ突入する。。
試合は進んで延長11回。ここまで10回を投げ抜いた阿佐野に対して援護したい大阪はワンアウトから森がセンター前ヒットで出塁すると、代走の小瀬村が盗塁を決めて二塁へ。このチャンスで赤弘が打席に立つと、札幌五番手・鷹司のスイーパーを捉えた打球はセンター前へ抜けるヒットに。この一打で二塁ランナーが生還し、大阪に待望の先制点がもたらされる。
リードを奪った大阪は阿佐野が11回のマウンドにも登ると、三者凡退で札幌の反撃を見事封じ込んでゲームセット。阿佐野が11回完封という力投で大阪の勝利をもぎ取った。
責任投手・本塁打
| [勝] |
阿佐野 |
４勝１敗 |
| [Ｓ] |
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| [敗] |
鷹 司 |
２勝２敗 |
| [本] |
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試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新：2025年07月03日 23:17
