スコア
プレーオフ第1戦 広島-横浜 MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(広島3勝)
横浜 000 000 000-0
広島 100 000 00X-1
(横)●広瀬-小山内
(広)○山村、Hルクレツィア、S矢作-涼宮、小岩井
戦評
チャンピオンシップをかけた一騎打ち。シーズン同様に盤石の運びで広島が勝つか、猛追を見せた横浜がそのまま追い越すか。広島先発は山村、横浜先発は広瀬。
プレーオフ初戦のゲームを最初に動かしたのは広島。連打でいきなりノーアウト一・二塁のチャンスを作ると、続くマリオが広瀬の変化球を捉えた打球はショート頭上を越えるヒットに。このヒットで二塁ランナーがホームに還り、広島が早くも1点を先制する。
援護を受けた広島先発・山村は2回以降も安定したピッチング。5回にワンアウト一・二塁と同点のピンチを迎えるがここも無失点で切り抜け、1点のリードを守っていく。対する横浜先発・広瀬も2回以降は二塁を踏ませない投球で広島打線の勢いをしっかり抑えていく。
試合は一点差のままいよいよ9回に。後が無い横浜は先頭の立花が代わったばかりの矢作のストレートを捉えてライト線を破るツーベースヒットを放ち、同点への大きなチャンスを作る。しかし矢作も粘って後続を打ち取りツーアウトまで漕ぎつけ、バッターは8番・姫島。矢作のストレートを捉えた打球が三遊間へ飛んでいくが、抜けると思われた打球をサード・京極が横っ飛びでキャッチすると、ファーストへ送球してサードゴロでゲームセット。広島が初回の1点を見事に守り抜いてチャンピオンシップへ駒を進めた。
責任投手・本塁打
[勝] |
山 村 |
1勝 |
[S] |
矢 作 |
1S |
[敗] |
広 瀬 |
1敗 |
[本] |
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試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2025年09月17日 21:31