スコア
シンデレラ・リーグ公式戦 大阪-名古屋1回戦 阪神甲子園球場(大阪1勝)
名古屋 311 000 130 000-9
大 阪 420 002 010 001X-10
(名)桜葉、ジュリア、佐乃木、真壁、H琴吹み、Hバニラ、H遠藤、●手銭梓、美優-浮羽、盛岡
(大)阿佐野、H掛、H不知錐、マキシ・トワ、樋口、H大和、H守藤、○川澄-川谷
戦評
昨年は惜しくも2位で終わった大阪、創立以来初の最下位となった名古屋、リベンジを誓う2球団同士の開幕戦。大阪先発は阿佐野、名古屋先発は桜葉。
試合はいきなりの荒れ模様。初回、名古屋はヒット・フォアボール・野選で満塁のチャンスを作ると、この回二度目の野選と長瀬の2点タイムリーで早速3点を先制。しかしその裏、今度は大阪がヒット・フォアボール・エラーで満塁のチャンスに。ここから稲瀬のタイムリー、暴投と川谷の犠牲フライ、さらに国崩のタイムリーでこの回4点を奪って早々に逆転に成功する。
点の取り合いはまだ収まらない。2回、名古屋はワンアウト三塁から湯根の内野ゴロの間に1点を返すが、その裏に大阪はノーアウト一・二塁から御神の2点タイムリーツーベースヒットで再び突き放す。しかし名古屋も3回、浮羽にタイムリーが飛び出して再び一点差とする。
4回以降も一瞬の落ち着きを見せた後に打撃戦が再開される。大阪は6回、ノーアウト一塁から宮本が名古屋二番手・ジュリアのストレートを捉えると、打球はぐんぐん伸びてセンターのフェンスを直撃する長打に。これがタイムリースリーベースヒットとなって1点を追加すると、さらにパスボールもあって2点目を加えることに成功する。
しかし7回、名古屋はワンアウト二・三塁から湯根がタイムリーを放ち二点差とすると、続く8回は二本のヒットとフォアボールで満塁のチャンス。ここで打席に先程タイムリーを放った湯根が入ると、大阪四番手・マキシ・トワのストレートをジャストミート。この打球が左中間を真っ二つにする長打になると、これが走者一掃の3点タイムリーに。ここでついに名古屋が初回以来のリードを奪うことに成功する。
ところがそのままでは終わらないのが大阪。8回、ヒットとフォアボールでワンアウト一・二塁と同点のチャンスを作ると、赤弘が名古屋四番手・真壁のストレートを捉えた打球はセンター方向へ。これがヒットとなる間に二塁ランナーがホームへ生還。すぐさま試合が振り出しに戻される。
その後はお互い譲らず試合は延長戦に。ここでもお互い一歩も退かない攻防を見せるが、最終12回に明暗が分かれることとなる。名古屋はヒットとデッドボールでノーアウト一・二塁とチャンスを作るが、大阪八番手・川澄が踏ん張って後続三人を抑えて勝ち越しを許さず。ピンチを退けた大阪は今度はヒットと二つのフォアボールでツーアウトながら満塁に。この最後のチャンスに稲瀬が打席に入ると、急遽リリーフに入った美優のストレートにしぶとくバットを合わせる。上手く捉えた打球は三遊間を破ってレフト前へ抜けるサヨナラタイムリーとなって試合終了。いきなりの総力戦となった開幕戦は大阪のサヨナラ勝ちで幕引きとなった。
責任投手・本塁打
| [勝] |
川 澄 |
1勝 |
| [S] |
|
|
| [敗] |
手銭梓 |
1敗 |
| [本] |
|
|
試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2026年04月26日 21:45