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2026年8月16日 オールスター・ゲーム第1戦

スコア

オールスター・ゲーム 全シ-全マ1回戦 富山アルペンスタジアム(全シ1分)
全マ 010 110 000-3
全シ 010 110 000-3
(マ)広瀬、立花レイ、唐澤、H馴馬、川村-涼宮
(シ)竹中、大和、坂野、H赤本、H阿佐野、H琴吹ひ、川澄-大下、川谷

戦評

 各球団から集まった選手達が織りなす祭典の第一試合。シ・リーグ先発は竹中(東京)、マ・リーグ先発は広瀬(横浜)。

 初回、シ・リーグ先発の竹中は2番・並中(熊本)にフォアボールを与えるものの、連続三振を披露するなど無失点で抑える上々の立ち上がりを見せる。その裏、マ・リーグ先発の広瀬は、夢野(東京)・小師(東京)の1・2番コンビの連打でいきなり一・二塁のピンチを迎える。しかし後続を併殺と三振に打ち取り、早速の先制のピンチを切り抜けてみせる。

 続く2回、ここでマ・リーグが最初にゲームを動かす。竹中に対し、先頭の銀(広島)がストレートを捉えると、豪快に引っ張られた打球はレフトスタンドへ一直線に飛び込んでいくソロホームランに。一発攻撃でマ・リーグが1点を先制する。
 先制されたシ・リーグはその裏、広瀬から湯根(名古屋)のフォアボール、高遠(東京)が相手のエラーで出塁し、一・二塁とすぐさま同点のチャンスが到来する。するとツーアウトから稲瀬(大阪)がストレートを弾き返した打球が一・二塁間を破るヒットに。これで二塁ランナーの湯根がホームへ生還して同点とする。さらに一・三塁とチャンスが続くシ・リーグだったが、続く夢野がストレートを捉えた打球をセカンド・川鰭(広島)が好捕。このファインプレーに阻まれて2点目は奪えずに終わる。

 3回、シ・リーグは竹中が続投すると、並中に二打席連続となるフォアボールこそ与えるが無失点に抑える。一方のマ・リーグは立花レイ(広島)が二番手として登場。ワンアウトから大下(福岡)にツーベースヒットを許すと、その後にエラーとフォアボールで満塁とされるものの、決定打は許さずこの大ピンチを凌いでみせる。

 4回、シ・リーグは二番手として大和(大阪)が登板。変化球を主体にポンポンとツーアウトを取るが、ここで立ちはだかったのが澤野(広島)。真ん中に入った変化球を引っ張ると、打球は大きなアーチを描いてスタンドへ。マ・リーグが今日二発目のホームランで勝ち越しに成功する。
 しかしその裏に今度はシ・リーグがやり返す。続投の立花レイに対し、先頭の青山(東京)がカーブを捉えると、センターへ打ち出された打球がグングン伸びてバックスクリーンへ。ホームランのお返しでシ・リーグが再び同点とする。

 5回、シ・リーグは坂野(名古屋)がマウンドへ。これに対してマ・リーグはワンアウトから涼宮(広島)がセンター前ヒットで出塁すると、盗塁も決め二塁へ。このチャンスに今日2出塁の並中が打席に入ると、シュートを捉えた打球がセンター前へ。この当たりで涼宮が二塁から一気にホームへ生還し、三度リードを奪う。さらなる得点を奪いたいマ・リーグは並中に代えて常磐(札幌)を代走に送り、再び盗塁を仕掛けてチャンス拡大を試みる。しかしシ・リーグキャッチャー・大下がこの盗塁を阻止して攻撃の流れを絶ち、追加点は奪わせない。
 その裏、マ・リーグは三番手として唐澤(札幌)が登板。対するシ・リーグは先頭の小喬(名古屋)がレフト線を破るツーベースヒットで出塁。さらにワンアウトから湯根がヒットで繋ぎ、一・三塁として打席には高遠。カットボールを捉えた打球は三遊間に飛んでいくと、再三良い守備を見せているショート・高田(横浜)が横っ飛びでキャッチ。ヒットを阻まれてしまうが、この間に三塁ランナーは生還し、またまたシ・リーグが試合を振り出しに戻す。

 白熱の試合は後半へ。6回、シ・リーグは赤本(大阪)が四番手で登場。先頭の代打・右川(熊本)にヒットを許すと、ワンアウトから坂城(札幌)にフォアボールを与えて一・二塁のピンチを迎える。しかし後続を続けてフォークで打ち取り、ピンチを切り抜ける。その裏、マ・リーグは唐澤が続投。9番から始まるシ・リーグ打線を三者凡退でピシャリと抑えてみせる。

 7回、ラッキーセブンの攻撃となるイニング。まずシ・リーグは阿佐野(大阪)が五番手で登場。先ほどの唐澤同様、9番から始まるマ・リーグ打線を三者凡退に抑えて役目を果たす。対するマ・リーグはクリーンアップから始まるシ・リーグ打線に対し馴馬(横浜)を投入。すると馴馬も連続三振を含む三者凡退と好投を見せ、この回は投手陣の力投が光るイニングとなる。

 8回、シ・リーグは琴吹陽奈(名古屋)を六番手で投入。ツーアウトから代打・左田(熊本)にフォアボールこそ与えるが、クリーンアップから始まったマ・リーグ打線を無失点で抑える。対するマ・リーグは馴馬が続投。先頭の平瀬(福岡)にいきなり右中間を破るツーベースヒットを浴びてピンチを背負うが、シ・リーグの代打攻勢を自らの好守備もあり退けてみせ、勝ち越しを許さない。

 そして同点のまま迎えた最終回。シ・リーグは川澄(大阪)が登板すると、下位打線をセンター・アシュリー(福岡)の好守備もあって三人で抑えて味方のサヨナラに繋げる。対するマ・リーグは川村(熊本)をマウンドに送ると、途中出場の川谷(大阪)にヒットを浴びるものの、こちらも得点は許さず後続を打ち取りゲームセット。追い付け追い越せの展開となった第一試合は3-3の引き分けで終了となった。

責任投手・本塁打

[勝]
[S]
[敗]
[本]  銀  1号
澤 野 1号
青 山 1号

試合詳細

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打撃成績

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守備成績

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投手成績

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最終更新:2026年08月16日 20:28