スコア
リーグ交流戦 大阪-広島1回戦 阪神甲子園球場(大阪1敗)
広島 310 001 201-8
大阪 000 000 000-0
(広)○桧山、松永、白石-城下、高木
(大)●剣崎、上条、長良、
相川焔-ベティ
戦評
広島は大阪先発・剣崎を初回で捕まえる。2番の青木から、葦川、宮瀬、小清水、高倉と怒濤のシングルヒット5連打!併殺に助けられ大炎上は回避したが、広島がこの回から3点を得る。
2回も広島は得意の足を絡めた攻撃で2アウト1・3塁から、宮瀬のタイムリーで追加点。これで4-0、着々と点差を広げる。
一方で大阪の重量打線は先発・桧山と広島の固い守備を崩せない。たまに単打は出ても、四球が選べず併殺などでチャンスが広がらないというパターンが続く。
大阪は5回終了で剣崎を降ろして上条をリリーフに出すが6回、速球を青木にスタンド後方へ運ばれる。強烈なソロホームランで5-0。
さらに畳み掛ける広島は7回に積極代打。その藤瀬、伊達が出塁し上条を降ろすと、代わった長良から3人目の代打・遠野のタイムリーで6点目!さらに葦川もタイムリーを決めてこの回2点が入る。
9回にも広島打線は相川焔からも伊達が逆方向ソロを放ち、この試合18安打8得点と大爆発!投手陣も桧山が好調を維持し早くも2勝目、後続の松永と白石がきっちりノーヒットの完封リレーで抑え、広島が大勝した。
責任投手・本塁打
[勝] |
桧 山 |
(2勝) |
[S] |
|
|
[敗] |
剣 崎 |
(1敗) |
[本] |
青 木 |
2号①(上 条) |
|
伊 達 |
1号①(相川焔) |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2015年04月23日 14:17