2015年4月22日熊本-横浜2回戦

スコア

マーメイド・リーグ 熊本-横浜2回戦 藤崎台県営野球場(熊本2勝)
横浜 300 200 000-5
熊本 014 001 11X-8
(横)●馬家、唯川、小坂-透野、高城
(熊)牛島、○曙川、H白縫、Hアリス、S真壁-四五七、猪狩

戦評

 熊本の先発は牛島。しかし初回、先頭の戸塚に二塁打、池咲にもヒットを浴びタイムリー。わずか2打席で横浜に1点を献上する。さらに2アウト満塁から、宮本の2点タイムリーで横浜が3点を得る。

 反撃に出る熊本は2回、横浜・馬家から大塚が四球、盗塁で2塁まで進み、四五七のタイムリーで1-3の2点差に。

 続けて3回裏、クリーンナップが単打で繋ぎ、5番・大塚のタイムリーで1点差。そして2アウト1・2塁の場面で6番・福田、逆方向への打球は風に乗ってスタンドへ!このスリーランで5-3、熊本が逆に2点差をつける。

 横浜も直後4回、2アウト1・3塁から池咲がツーベース!2本目のタイムリーで5-5と同点に持ち込む。

 熊本は6回からバッテリーを変更。横浜・蓬莱が1アウト2塁のチャンスを作ったが、ここは2番手・曙川が戸塚、池咲を打ち取る。

 するとその裏、熊本が葛木のツーベースをキッカケに1アウト3塁。ここで9番・水海道がセンターへ飛ばす!この打球に飛距離が付き、勝ち越しの犠牲フライで馬家から6点目を奪う。

 横浜は7回表、3番手・白縫からあわや同点打という一発が出るが、いい位置にいたレフト・武雷がフェンス手前でこれをキャッチ!ファインプレーでリードを保つと、裏にはその武雷のダブルプレーの間に1点が入り、7-5で差が広がる。

 8回にも熊本は4番手・小坂から、猪狩のタイムリーで1点を追加。その後守備ではアリス、真壁が締めを無失点で終えて8-5で勝利。息を吹き返すようなホーム2連勝となった。

責任投手・本塁打

[勝] 曙 川 (1勝)
[S] 真 壁 (2S)
[敗] 馬 家 (1勝1敗)
[本] 福 田 1号③(馬 家)

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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最終更新:2015年04月22日 21:11