※このページに書かれている情報は2024/10/13時点での情報です。完全な正確性を保証するものではないので、最新の情報や質問等はトップページよりpixivの該当アカウントまでお願いします。
- 本企画では、多少のゲーム性を持たせるために選手にパラメータを設定しています。その際に、不公平感をなくすため、パラメータ設定にはルールを設けています。このページでは、選手パラメータ決定についてのルールについて示します。
基本能力点の算出
- 基本能力パラメータは投手と野手で異なるが、それぞれ下記の6つがある。
投手基本能力パラメータ
- 速球:速球の速さ
- 球威:球の威力や重さ
- 変化球:変化球の総合的な力
- 制球:コントロールの良さ
- 体力:スタミナの高さ
- 守備:投手としての守備の上手さ
野手基本能力パラメータ
- パワー:長打力の高さ
- ミート:安打を打つ力
- 選球眼:選球眼の良さ
- 走力:足の速さ
- 送球:送球の速さ、正確性
- 守備:守備の基本的な上手さ
- 基本能力はどのパラメータも1~20の整数で決めることができ、その値によってポイントやランクが決まります。パラメータ値とポイントの関係を表に示します。
| パラメータ値 |
pt |
ランク |
| 1 |
1 |
G |
| 2 |
2 |
| 3 |
3 |
| 4 |
4 |
| 5 |
5 |
F |
| 6 |
6 |
| 7 |
7 |
E |
| 8 |
8 |
| 9 |
9 |
D |
| 10 |
10 |
| 11 |
11 |
| 12 |
12 |
C |
| 13 |
14 |
| 14 |
16 |
| 15 |
18 |
B |
| 16 |
20 |
| 17 |
22 |
A |
| 18 |
25 |
| 19 |
30 |
S |
| 20 |
35 |
- 但し、Sランクの基本能力とGランクの基本能力は3つまでしか設定できません。
投手のみ:変化球能力点の算出
- 変化球についてはここでポイントが生じることはなく、基本能力で決めた変化球値を各変化球として割り振るだけですが、便宜上変化球能力点の算出ということで説明させていただきます。
- この項での設定は創作の補助といったものでゲームの中には影響しません。なので変化球名・球種数・変化量どれも自由に決めていただいていいのですが、一応ルールがあったほうがいいかということで、1つの変化球の変化量は1~10までとしています(このときのランクは表に示しています)。また変化量の合計値は基本能力の変化球値と同値にする必要があります。
- なお、総変化量は20が上限です。
| 変化量 |
ランク |
| 1 |
G |
| 2 |
F |
| 3 |
E |
| 4 |
D |
| 5 |
| 6 |
C |
| 7 |
| 8 |
B |
| 9 |
A |
| 10 |
S |
野手のみ:守備能力点の算出
- 守備パラメータは守備位置ごとの守備適正値です。このパラメータを元に守備能力点を算出します。守備パラメータが割り振られていないポジションは守ることができず、また守備パラメータの最大値は基本パラメータの守備値と同値である必要があります。
- 守備パラメータをポイントにするとき、基本パラメータの守備値と守備パラメータの差(守備差)を使用します。守備差とポイントの関係は表のとおりです。例えば基本パラメータの守備値が10、守備パラメータの値が5であるとき、差は5となるので1ptとなります。
| 守備差 |
pt |
| 0 |
10 |
| -1 |
5 |
| -2 |
4 |
| -3 |
3 |
| -4 |
2 |
| -5~-19 |
1 |
特殊能力点の算出
- 特殊能力パラメータも基本能力パラメータと同じく投手と野手で異なりますが、それぞれ下記の4つがあります。
投手特殊能力パラメータ
野手特殊能力パラメータ
利き腕・打席によるポイントの算出
- 投手では左投、打者では左打・両打の選手は表のようにポイントが付加されます。
| 投手 |
pt |
打者 |
pt |
| 右投 |
0 |
右打 |
0 |
| 左投 |
2 |
左打 |
2 |
|
|
両打 |
5 |
総合点の補正、能力設定の注意点
総合点と総合ランクの算出
- 総合ランクは今までで算出した基本能力点、特殊能力点、(野手のみ)守備能力点、補正点を足し合わせたものから算出されます。このポイントの値により総合ランクが導出されます。さらにその総合ランクによって選手は「スリースター」「ツースター」「ワンスター」に区分けされます。
| pt |
総合ランク |
選手区分 |
| 0~44 |
G |
ワンスター |
| 45~59 |
F |
| 60~69 |
E |
| 70~79 |
D |
| 80~89 |
D+ |
| 90~99 |
C |
ツースター |
| 100~109 |
C+ |
| 110~129 |
B |
スリースター |
| 130~149 |
A |
| 150~165 |
S |
パラメーターのランクとそのイメージ
| ランク |
イメージ |
| G |
アマチュア選手 |
| F |
二軍選手 |
| E |
控え選手と二軍選手の間 |
| D,D+ |
控え選手 |
| C,C+ |
控え選手とレギュラーの間 |
| B |
レギュラー |
| A |
オールスター級 |
| S |
日本代表級 |
能力設定の注意点について
- 一投稿者につき選手、特に高能力の選手の保有数には下記のような制限があります。
| 選手区分 |
保有人数 |
| ワンスター |
制限なし |
合計で8人まで |
| ツースター |
2人まで |
| スリースター |
1人のみ |
ただし、スペシャル枠/エクストラ枠を行使する場合や、ワンスターの枠を2人減らし、上限を6人までとした場合はツースターを3人まで保有することが可能となります。
また、投稿による特典でシルバーユーザー、ゴールドユーザー等によっても変動します。
- さらにスリースターの選手の中でも総合ランクがSランク、Aランクの選手を保有するには以下の条件が必要です
| 総合Aランクの選手 |
pixiv女子プロ野球の創作ptを10以上獲得すること |
| 総合Sランクの選手 |
pixiv女子プロ野球の創作ptを30以上獲得すること |
- また一定条件を満たすと、ツースターとスリースターの選手をさらに1人多く増やすことができる「スペシャル枠」の選手として保有することができます。詳細は下記リンクまでお願いします。
最終更新:2024年10月13日 22:18