スコア
リーグ交流戦 東京-広島2回戦 明治神宮野球場(東京1敗1分)
広島 002 030 140-10
東京 000 120 001-4
(広)○関、アレッタ-城下、高木
(東)キャリオン、橘川、京良城、エイブラムス、佐藤-碓氷
戦評
序盤は静かな立ち上がりだったが3回、広島は葦川のタイムリーツーベースで2点を先制。東京も4回、海老名がソロホームランを放ち1点を返す。
5回、東京はキャリオンが得点圏にランナーを背負うとそこから失速。広島はこの間に伊達、宮瀬のタイムリーで3点を奪う。それでも直後の裏には東京が秋田のツーベースなどで2点をゲット、追い上げを図る。
早めに同点としたい東京だが、芝原のファインプレーもあり関を攻めきれず。すると7回、3番手の京良城から高倉のタイムリーで広島が得点、なおも離される。
広島は終盤8回には犠打を挟む圧巻の6連打で4点を獲得。反撃を9回の1点に抑え、二ケタ得点で東京を打ち下している。
責任投手・本塁打
[勝] |
関 |
(2勝1敗) |
[S] |
|
|
[敗] |
キャリオン |
(2勝1敗) |
[本] |
海老名 |
4号①( 関 ) |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2015年05月20日 16:15