2015年6月10日横浜-大阪4回戦

スコア

リーグ交流戦 横浜-大阪4回戦 横浜スタジアム(横浜1勝3敗)
大阪 000 000 010-1
横浜 002 000 00X-2
(大)●本庄、長良-柳ヶ瀬、ベティ
(横)○馬家、H善行寺美、Sサンダース-高城

戦評

 横浜は下位打線が奮闘。3回、高城が強烈なソロで口火を切ると、蓬莱がスリーベースでチャンスメイク。このチャンスで三柴がタイムリーを決め2点をゲット。

 一方の大阪は序盤3回はチャンスを量産するが不発。中盤に入るとギアを上げた馬家から凡打が続き、得点を奪えなくなる。馬家は今季初の無失点で復調を垣間見せた。

 大阪は8回、善行寺美からアリシアのタイムリー三塁打で1点差、さらにランナーは3塁と同点が目前に。しかしカミュ、阪宮と連続で抑えられリードは死守される。

 結局9回も大阪は同点弾があがらず、最後は横浜が薄氷を踏むような形で勝利。大阪の連敗脱出と5連勝を演出した横浜が自ら連敗を止めるリベンジを果たしたが、通算では大阪が4戦3勝と勝ち越す結果となった。

責任投手・本塁打

[勝] 馬 家 (2勝2敗)
[S] サンダース (4S)
[敗] 本 庄 (2勝2敗)
[本] 高 城 2号①(本 庄)

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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最終更新:2015年06月10日 13:35