2015年6月21日広島-東京3回戦

スコア

リーグ交流戦 広島-東京3回戦 どらドラパーク米子市民球場(広島1勝1敗1分)
東京 300 000 110-5
広島 000 100 200-3
(東)○樋口、Hエイブラムス、H東田、S長峰-牧田
(広)●桃園、小野塚、秋田、石井-城下

戦評

 米子で2度目となる首位同士の対決は1回から試合が大きく動く。東京は小師、相坂、海老名と開幕3連打で1点を先取すると、ゴロの間に本塁へ突入した相坂がクロスプレー成功で1点、セナがタイムリーでもう1点と、3点のリードで大勢を決める。

 広島打線は樋口を相手に2回、3回ともに併殺が続き歯車が噛み合わない中、4回に初めて得点圏にランナーが進むと、宮瀬がタイムリーヒットで1点を返上する。それでも6回にはまたも併殺、悪い流れが続く。

 7回、東京は内野安打で出塁した水木が満塁の場面でホームへ突っ込み、初回同様内野手の野選を誘って1点をゲット。その裏広島もエラー絡みから小清水が2点タイムリーで追いかけるが、ここから登板した2番手・エイブラムスに久住が4度目の併殺打を献上。

 東京は8回に3番手・秋田から折笠がソロを放ち2点差。広島は9回に長峰を相手に粘って満塁、形勢逆転寸前まで持ち込むが、小清水の5度目の併殺でゲームセットとなった。

責任投手・本塁打

[勝] 樋 口 (2勝1敗)
[S] 長 峰 (1敗8S)
[敗] 桃 園 (2敗)
[本] 折 笠 2号①(秋 田)

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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最終更新:2015年06月21日 22:03