スコア
リーグ交流戦 広島-大阪3回戦 徳島県鳴門総合運動公園野球場(広島2勝1敗)
大阪 000 110 000-2
広島 011 310 01X-7
(大)●剣崎、長良、
相川焔-ベティ
(広)○花井、黒瀬、十和田-高木、藤瀬
戦評
前年王者同士の対決は後半戦に突入、互いに首位の状態で臨んだ。2回、広島は大阪先発・剣崎に3連打を浴びせ、小清水のタイムリーで先制。
3回、ノーアウトから満塁のチャンスを作った広島はダブルプレーの間に2点目。大阪も4回、エラー絡みから越谷がタイムリーで1点を返し反撃に出る。
しかし直後の裏にまたも広島が満塁とすると、フォースプレーながら高木がスクイズを敢行しこれに成功、葦川の2点タイムリーも飛び出し3点を得る。大阪は5回にアリシアがソロでもう一度追い上げるが、その裏には広島が渡辺のタイムリーで得点、差は縮まらない。
8回には3番手・相川焔から遠野がソロを打ち、広島が駄目を押した。久々となる計7得点を挙げた広島は快勝、凱旋登板に合わせ8試合ぶりの出場となった先発・花井は冷静なプレーが光り、7回2失点で今季初勝利を挙げている。
責任投手・本塁打
[勝] |
花 井 |
(1勝2敗) |
[S] |
|
|
[敗] |
剣 崎 |
(1勝3敗) |
[本] |
アリシア |
3号①(花 井) |
|
遠 野 |
4号①(相川焔) |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2015年07月13日 13:41