2015年7月15日熊本－横浜10回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

マーメイド・リーグ　熊本－横浜10回戦　沖縄セルラースタジアム那覇（熊本５勝５敗）
横浜　５００　０４０　００２－11
熊本　０００　０００　０００－０
（横）○川浜－透野
（熊）●堤口、曙川、ナージャ、アリス－四五七、猪狩

戦評

　初回、横浜はランナーを満塁にしてそこから3連打、伊達成のタイムリースリーベースを始めこのイニング5点を奪取。熊本先発・堤口からビッグイニングを作る。

　熊本は万全のコンディションで臨む横浜先発・川浜を攻めあぐねていたが、3回に満塁のチャンスに漕ぎ着く。しかし、ここを3・4番が打ち取られモノに出来ない。

　熊本は4回から曙川を起用、早い段階での継投を強いられる。なおも5回、その曙川を崩すと二塁・横川が手痛いタイムリーエラー、さらに今日5打点目となる伊達成のタイムリーなどで横浜は4得点を上乗せ。勝利をほぼ手中に収める。

　横浜は9回には先制弾の和泉がツーランを放つなど、最後まで攻撃の手は緩めなかった。打線の爆発力を見せた横浜は熊本戦成績を五分に戻し、息を吹き返す5連勝。川浜は9回8奪三振で完封勝利を達成した。

責任投手・本塁打

[勝]	川　浜	（２勝２敗）
[Ｓ]
[敗]	堤　口	（１敗）
[本]	和　泉	６号②（アリス）

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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