2015年7月15日広島-大阪4回戦

スコア

リーグ交流戦 広島-大阪4回戦 広島メモリアルスタジアム(広島3勝1敗)
大阪 020 020 000-4
広島 020 210 00X-5
(大)●羽田、アニス、上条、馴馬-柳ヶ瀬
(広)○関、H松永、H黒瀬、S十和田-城下

戦評

 大阪は2回、月原、アリシアの連続タイムリーで2点を獲得。広島もその裏、葦川の2点タイムリーですかさず同点。序盤は互いに打線が繋がり得点を稼ぐ。

 4回、広島は高倉がツーランを叩き込み逆転。大阪も5回、広島先発・関から3つの四球を選ぶ粘りの攻撃で2点差を追いつくが、直後5回裏に今度は小清水がソロを放ち、一発攻勢で広島が再びリードを得る。

 終盤1点差を追いかける大阪打線は立て続けにチャンスを作る。7回、2番手・松永から1アウト1・2塁に持ち込むが、ここは松永が自力でピンチを脱出。8回には2アウトから3番手・黒瀬を満塁にまで追い詰めるも、代打が倒れ無得点に終わる。

 結局大阪の反撃はここで終了し、9回はノーヒットで試合は終幕。勝利した広島は対大阪戦および交流戦の勝ち越しが決定。大阪はこの敗戦で首位東京とのゲーム差が1.0となった。

責任投手・本塁打

[勝]  関  (4勝2敗)
[S] 十和田 (1勝7S)
[敗] 羽 田 (1勝2敗)
[本] 高 倉 3号②(羽 田)
小清水 3号①(羽 田)

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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最終更新:2015年07月15日 23:35