2015年8月2日東京-大阪11回戦

スコア

シンデレラ・リーグ 東京-大阪11回戦 明治神宮野球場(東京4勝7敗)
大阪 100 001 000-2
東京 302 000 01X-6
(大)●八十嶋、相川焔、アニス、上条-ベティ
(東)○星菜、H東田、橘川、S長峰-碓氷、牧田

戦評

 ゲーム差1.5で迎えた神宮での上位対決。大阪はトップバッターのアリシアが初回に先発・星菜の直球を捉え先制ソロ、2位からの逆襲を図る。

 しかし今日は先発の八十嶋が初回にランナーを背負うと、途端にリズムを失ってしまう。暴投で同点のホーム生還を許すと、以降も連打を浴び秋田、ホークがタイムリーで東京が3点を得る。3回にも東京打線は繋がり、秋田のタイムリーツーベースで差は4点に広がる。

 追いつきたい大阪打線だが、初回以降は好投する星菜から得点を奪えない。6回に鞘ヶ谷のタイムリーツーベースでようやく1点を返し、3点差からランナーを2人置くが、奇策のエンドランはシャレットの守備の網にかかり失敗する。

 3回途中から継投で耐える大阪に対し、東京は8回に4番手・上条から相坂がタイムリーツーベースを放ち再び引き離した。9回には2アウトからの連打で長峰にセーブ機会の登板が訪れたものの、東京が盤石の戦いぶりを見せ対大阪の連敗を3でストップ、ゲーム差を2.5に広げた。

責任投手・本塁打

[勝] 星 菜 (4勝2敗)
[S] 長 峰 (2敗10S)
[敗] 八十嶋 (2勝2敗)
[本] アリシア 4号①(星 菜)

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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最終更新:2015年08月03日 23:57