【10/11追記】
試合詳細、打撃・投手成績を修正前のものを表示しておりましたので修正後のものに変更しました。(Miya.K)
スコア
マーメイド・リーグ 横浜-広島13回戦 横浜スタジアム(横浜8勝5敗)
広島 000 010 000-1
横浜 000 000 20X-2
(広)花井、●黒瀬、石井-城下
(横)○川浜、H善行寺美、Sサンダース-高城
戦評
先発は横浜が川浜、広島が花井。初回に川浜はツーベース、花井は連打でそれぞれピンチとなるがクリーンナップを抑え、以降は白熱した投手戦となる。
両チーム無得点で迎えた5回表、広島は2アウト2塁のチャンスに久住がタイムリーを放ち均衡が破れる。援護を受けた花井は6回無失点で降板。チャンピオンシップを残すものの、シーズン最終登板で有終の美を飾った。
花井のシンカーに苦戦していた横浜だが7回裏、2番手の黒瀬から2アウト1塁の場面で打席には8番・雨手内。直球をフルスイングで捉えると、これがレフトスタンドに吸い込まれ今季1号のツーランで逆転。この回2つの三振を奪っていた黒瀬だが、四球が重く響き2失点となった。
横浜がリードを奪った後は善行寺美、サンダースと継投に繋ぎ1点差を守り切った。退団選手の決勝点で逆転勝利した横浜は、広島戦の今季勝ち越しが確定。川浜は7回1失点無四球の好投で、奪三振がリーグトップタイに達した。(56回、同数は熊本・狛)
責任投手・本塁打
[勝] |
川 浜 |
(3勝2敗) |
[S] |
サンダース |
(2敗8S) |
[敗] |
黒 瀬 |
(2勝3敗) |
[本] |
雨手内 |
1号②(黒 瀬) |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2015年10月11日 00:34