2015年10月7日熊本-大阪3回戦

スコア

リーグ交流戦 熊本-大阪3回戦 藤崎台県営野球場(熊本2勝1敗)
大阪 340 720 241-23
熊本 100 200 001-4
(大)○大和-阪宮
(熊)●牛島、アリス、牧野、堤口、小村-四五七

戦評

 負ければ即優勝の可能性が消滅してしまうシンデレラリーグ2位の大阪。ここまで2戦2敗と苦戦する熊本との2連戦を、連勝で締めくくれるか。

 一歩も引けない大阪は初回から打線が爆発する。熊本先発・牛島に対し、2者連続のホームランで3点を奪い早々にノックアウト。熊本は1回を保たず2番手・アリスが登板することに。

 熊本も負けじと初回に姫ノ島のソロホームランで反撃の狼煙を上げたが、2回に今度はアリスが満塁のピンチ。3番手・牧野に後を託したものの、阪宮が2打席連続となるホームランを放ち、このグランドスラムで勝負がほぼ決した。

 その後大阪は4回に早くも先発全員安打を達成。8回には阪宮に続き有谷も2発目のホームランを放ち、終わってみれば27安打7ホーマー、大量点を奪った。

 投げては先発の大和が毎回ランナーを出しながらも結局9回を投げきりプロ初完投。試合は最多得点勝利などのPGB記録を塗り替えた大阪が大勝。東京も同じく勝利したため自力優勝の可能性は完全に消滅したが、逆転でのリーグ優勝に望みを繋いだ。

責任投手・本塁打

[勝] 大 和 (3勝2敗)
[S]
[敗] 牛 島 (1敗)
[本] 阪 宮 6号②(牛 島)
鞘ヶ谷 8号①(牛 島)
姫ノ島 7号①(大 和)
阪 宮 7号④(牧 野)
川 浦 4号②(堤 口)
有 谷 1号②(堤 口)
有 谷 2号①(堤 口)
カミュ 5号③(堤 口)
横 川 7号①(大 和)

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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最終更新:2015年10月10日 01:35