ウィズダム=エビルモア

種族:吸血鬼(ヴァンパイア)
年齢:見た目は20代前半~後半?(500年は生きているらしい)
性別:魔力で男に扮しているが実は女
身長:180センチ
体重:79キロ
クラス:
属性:ベジータ
戦闘スタイル:
イメージCV:八重田 幹雄(男バージョン) 岩男潤子(女バージョン)

「貴様は俺の玩具だ、光栄に思え。…いい声で啼くんだな」

■外見・性格設定■
紫の肌、ウェーブがかった肩までの銀の髪に金色の目。
性格は差別的でサディスティック。
強さをなによりのものとして相手に暴力を与えることを楽しみとする。
純血故のプライドの高さと気の強さゆえに決して自ら過去を吐くことは無い。
蹴り技と氷と炎の魔法を得意とする。

隠れて恋愛小説をよんでいたり花粉症だったり殺戮ロボットの尻にしかれていたり
某幼女に若干甘かったりとすばらしいほどのツンツンツンツンツンデレ。


■時代背景■
魔法を操り階級を絶対とする『吸血鬼』という種族がこの世を統治し
人間を支配していた時代。
支配され続けていた人間達が力をつけ、ついに反乱を開始した。
人間との共存派と支配派に分かれていた吸血鬼達はこれをきっかけに分裂し
共存派の多くは人間の側についた。
ウィズダム=エビルモアの母親、ジャンヌ=アークロアもその一派だった。
数百年もの間、人間と吸血鬼の戦争が繰り広げられたが、共存派の吸血鬼の協力もありついに終戦。人間の勝利に終わる。
終戦後、治安は混乱を極め魔法による犯罪も相次いだ。
人間側に加担した吸血鬼が人間に魔法を伝授したためである。(このときウィズダム100歳。人間の年齢して5歳ほど)
そのころに人間の街に移り住んでいたウィズダムだったが人間の男達に体の自由を封じられ暴行にあう事件が起こる。
人間達の憎しみが理解できずただ『汚された』という思いだけがウィズダムの中で残り、その後も吸血鬼という理由から度々陵辱を受けることがあり、『もう二度と汚されないために』と、男として女の素性を隠すようになる。

現在はアングリフ2号やアポトーシスと知り合い、人に寄りかかる余裕が出来たせいか歪んだ性格は丸くなった様子。













好き:暴力 読書(魔道書・恋愛小説) 苦痛を与えられるもの

嫌い:人間 セカンド(アンデッド系吸血鬼)春 ナス 痛みを感じない者

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最終更新:2009年09月17日 00:54