弁当屋
種族:人間?
性別:男
年齢:外見年齢は二十歳そこそこ。清の時代から生きていた?
身長:175センチ?
「さあさあそこのお嬢ちゃんお坊ちゃん、お兄様にお爺様お婆様も!
当店自慢の美味しいお弁当は、いかがでございますか?」
◆設定◆
テクノカットの黒髪と下睫毛、オレンジのエプロンがトレードマークの
進出鬼没な弁当屋。
食人を広めようと各地で店を開き肉の種類を偽り人肉入りの弁当を売るのが生業。
その体はたとえ刃で切られようとも血は流れず、薄笑いを浮かべようとも決して笑わない目は涙も流れない。
正体は『人果(レングオ)』と呼ばれる魔性の実に魅了され悪魔となったカラムという名の料理人である。
彼の過去は実の妹と関係を持っていたことを除けばごく普通の人間であった。
しかし人果を食したことがきっかけで味覚と思考が狂い家族を叔父に殺された事件をきっかけに人肉食に目覚める。
地獄に堕ちてから悪魔から刑罰を受けていたが美食家を名乗る悪魔の甘言に乗せられ契約を承諾。
その内容は『己の魂』と『父と妹どちらかの魂』を譲る代わり『永遠の命』と『受け渡さなかったほうの魂』を与えるというものだった。
いつしか「愛情を注いだ者の肉は味が良く、また食すことにより永遠にそのものとともに人生を生きられる」という狂った思考が生まれ妹リーザと永遠に生きるため魂ごと食すことを願うようになる。
好き:料理 人肉 リーザ
嫌い:リーザに仇なすもの 遊び人 酒
◆エレチャ内での彼◆
いろいろあって改心しつつあり、店のメニューも野菜中心に変わってきている。
また現在では邪神のとっつぁまにいろいろされて味覚は甘味意外封じられ血も流れるし涙も流れる。死んでも即復活する再生力さえ除けば比較的人間に近い存在。
甘み以外の味覚を関知することはないが、長年の勘とリーザの助けを経て店を経営している
ヒュー親子と親交を持ち、レオンにいじられ、レオパリス一家と仲良し。
最終更新:2009年11月23日 14:08