二人いるので2テーマね。

テーマ1 定常状態シュレーディンガー方程式

  • 目標
与えられたポテンシャルに対する波動関数の基底状態を計算する。
  • 方針
量子モンテカルロ法を用いてみる。
この本(駒場図書館にもある)にやり方が載ってたはず。
ここにも載ってるけどちょっと難しい。

テーマ2 時間依存シュレーディンガー方程式

  • 目標
トンネル効果を見る。
  • 方針
1次元の時間依存シュレーディンガー方程式を差分法でとく。
i\hbar\frac{d\psi}{dt} = [-\frac{\hbar^2}{2m}\frac{d^2}{dx^2} + V(x)]\psi
ポテンシャル障壁に入射してトンネル効果を見る。
ここに多少書いてあるが、
実際のところこんなに難しくはない。
最終更新:2011年12月19日 16:09