ネ申が子供の頃、父親とのキャッチボールで
遠投させられ、それが出来ないと体目掛けてボールをぶつけられ、
海に行き、ネ申が砂浜ではしゃいでいたら、
何故かネ申の口に砂浜の泥を押し込む父親。
ネ申曰くそれは父親なりのコミュニケーションのとり方だったらしい。
エリートサラリーマンと言われ、厳格な親だと言われている。
初めてサンタクロースを知ったネ申(当時3才)へ、本人の願い
(ストップウォッチ)を無視して、数学の本(算数の本ではない)
をプレゼントしたというエピソードからも教育熱心さが窺える。
2・26事件の後、ネ申に「不快」のみ書かれたメールを
送った事はあまりにも有名。
しかし、幼少期のネ申は、スーツや髪が乱れるのも構わず一心不乱に
ワニワニパニックを叩きまくる父(しかも人だかりができていた)を目撃している。
また、家族旅行に行った際に車の接触事故を起こしてしまい、それを
「お前がうるさかったからだ」とネ申のせいにしたという事実も明らかに。
このピコりっぷり、子も子なら親も親といったところか。