ネ申母

ネ申母


カレーが不味いという事で有名になったネ申の母。ネ申曰く「私の人生ってとっても幸せ」というプラス思考の持ち主。
ネ申に「あつ、生きてる?」というメールを送ったり、部屋に来た時手紙は残さず冷蔵庫にトマトだけを置いていったりなど微妙な距離感がある。
ネ申が幼少時代股間をブランコに強打した時、血まみれになったネ申の股間を見て卒倒した。
趣味は陶芸。台所でろくろを回しながら「良い土は食べられるのよ」と笑顔で語っていたと言う。ネ申が自立したら山に篭るのが夢。細木数子が好きらしく、番組をよく見ているようである。

ある日突然「トマトとオリーブオイルは湯水のように使いなさい!」と言い出したり、虫やカラスとおしゃべりできるらしい(ネ申談)。
また、海岸で拾ってきた流木を「これはアートだ」といって玄関を埋め尽くすというアナーキーな一面をもち、1週間続けて同じ料理(パスタ)を出してきたり、ネ申を実家から敬礼で見送ったり、生身の包丁を段ボールにくるんでネ申自宅の宅配BOXに入れるなど、豪快な面も持つ。
ネ申の自宅前で言葉を交わした際も、後になって本当に自分の息子だったのかと不安になり、確認をとるなど時折天然キャラを炸裂させるが、ネ申よりもネ申に似ている人が何人かいる事を考えると仕方のない事かもしれない。

ネ申の母ゆえか、意外と疑り深いところがあるらしい。
ネ申の大学卒業決定の報告メールを貰ってすぐ電話をかけてきたが、第一声が「敦彦!敦彦!…本当に?」だったという。その後も「その掲示は本当に卒業者の掲示?ちゃんと確認しなさい!もしかしたら卒業見込みの人の掲示かもしれない」と疑っていたらしい。
また、ネ申の預金通帳が見当たらなかった時も、ネ申の自宅によく遊びに来るマチコの勝又を犯人と疑い、さすがのネ申も驚いたとか。

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最終更新:2007年03月15日 14:56
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