組織について

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組織について - (2011/01/22 (土) 03:56:37) の編集履歴(バックアップ)


【組織】
歌姫には歌姫連盟と呼ばれる団体が存在していました。そこには奏者も属します。
しかし、戦争が終結した現在。彼らの勢力は2つに分裂し、連盟は解散。
分離した勢力はそれぞれの目的のために活動しています。

  • 世界殲滅を計る ダークチェインズ【黒の鎖】(DCと略す)
  • 世界を守る ホワイトブレード【白き剣】(WBと略す)

それぞれ組織特有のルールが存在しますので、良く目を通して入る組織を決めてください。
組織に入れる年齢は学園を卒業した16歳からです。
どちらの組織も反乱共謀や内通者が出た場合即座に死刑執行がされます。
また、疑わしいと判断された場合は拷問にかけられることもあります。

彼らの攻防は国の至る所で起きています。
WBは国民を守ることを最優先にすることが基本です。
DCは女王の配下であるWBの殲滅を最優先させます。



【ダークチェインズについて】
ダークチェインズ(以下DCと略す)の目的は世界を武力によって支配することです。
国を恨んでいたり、単純に戦争が好きなもの、自分達が国を支配しようという考えの者が集まっています。
DCに階級制度はありません。
時々統括者である歌姫から、提案のような形で指令が出ますが、どうするかは彼ら次第です。
DCでは部隊編制はなく、リング・ティル…もしくは単独で行動します。
自由度は高い組織ですが、皆仲間意識が欠けています。

なので、仲間割れもあれば、見殺しもあり、餌にされることもあり…
彼等にとって、目的こそ全て、結果こそが全ての実力社会です。
この組織に入るために必要なことはただ一つ。
「破壊者」となることを望むこと…ただそれだけです。


DCの企画上での詳細・禁止事項

  • ダークチェインズ(DC)は組織の一員である証拠に、体のどこかに鎖の刺青を持ちます。
 場所はそれぞれ自由ですが、刺青の形は鎖だとわかるようにしてください。

  • DCは森とスラムにしか住むことができません。
また、王都への進入も特別イベント時以外はできません。

  • DCはWBや盗賊と違い、本部や根城は存在しません。

  • DCには上下関係が存在しないので喧嘩などが絶えませんが、統括者が出した「絶対召集」には
 必ず参加しなければなりません。この召集は滅多にありませんが、重要なものです。


  • 統括者の歌姫は、その存在こそ皆知っていても、居場所は把握されていません。
 普段は鴉の遣いを使役し、DCのメンバーへ提案を運びます。その提案に乗る義務はありませ。








【ホワイトブレードについて】
ホワイトブレード(以下WBと略す)はDCに対抗するために集まった者達です。
「民にとっては盾であり、敵にとっては剣である。」
DCや盗賊に対しては容赦ない制裁を、民には心の安らぎを与える義務を負います。
戦には絶対参加、朝と夕にそれぞれの塔で行われるミサにも参加義務があります。

基本的に国の女王の命を受けて行動をします。軍人に近いと考えてください。
こちらの組織にも階級はありませんが、部隊が分けられています。

攻撃属性なら「撃唱(げきしょう)」部隊。
援護属性なら「鈴唱(りんしょう)」部隊。
非戦闘員(非戦闘系歌姫、調律師、情報屋)は「理守(りしゅ)」部隊となります。

戦ではリング・ティルで行動するか、それぞれ3~5人で隊を組み行動します。
(小隊を作ったら小隊名を名乗ることを推奨します)
(小隊結成にもリングと同じように結成イラストを投稿しなければなりません)


【WBの企画上での詳細・禁止事項】

  • ホワイトブレード(WB)は必ずエンブレムをつけなければいけません。
 エンブレムはブローチ型で、襟元や帽子、ネクタイなどの見える所につけてください。
 また、部隊によってエンブレムの石の色が異なります。

  • WBは女王謁見時などに着る正装服がありますが、普段それをきる義務はありません。
 WBの歌姫と奏者は、行動範囲を制限されませんが塔に住むことを義務付けられています。
 別紙の「世界設定」を読み、それぞれの塔の特徴を把握した上で、
 「空」「星」「月」「夜」の中から自分のキャラにあった塔を選択してください。

  • WBは敵を見つければ即座に戦う義務を負います。
 しかし、民が襲われていれば人命救助が第一であり、時には盾になることも必要となります。

  • 女王の命令は、如何なるものであっても歯向かうことは許されません。
 歯向かえば拷問を、裏切れば制裁を与えられます。

 ※反逆をもくろむ者や内通者もいるかもしれませんが、隠密な行動を取っているようです。