ヒフキチャッピー

和名 カエンフキデメマダラ 18/28 誕30 15ポコ  デメマダラ科
ダイオウデメマダラに次ぐ巨大さを持つデメマダラ。背中は真っ赤に黒の斑点。テンテンチャッピーと見た目が似ており、それが進化したものだと想定されている。
常に起きており、迷路のように入り組んだマップをまるまる自分の陣地に取って、そこを決まったルートで巡回して獲物を探す。
敵を発見すると火炎弾を吐き出し、攻撃する。直撃したピクミンは赤でも即死、直撃せずとも着弾地近くにいると火がつく。赤は平気。また、近くにいるピクミンを捕食も行う。
戦うには、もちろん正面から攻めれば火炎弾を受けたり食べられたりするので、入り組んだマップを複雑に進んでヒフキチャッピーの先回りをし、背後から攻撃する必要がある。行動はのろのろしているので難しくはない。なお、背中に貼り付けるのはどの色のピクミンでもかまわないが、紫ピクミンで気絶しないのは辛い。
背中にピクミンが張り付くと、それを振りはらって捕食しようとする。だが動きがのろいのですぐ呼び寄せで逃げればいい。火炎弾は撃ってくるが、追いかけてはこない。それを繰り返すだけで倒せる。
死霊の山・最深部では10匹ほどのアカコチャッピーと一緒のマップにいることから、同じデメマダラ系統を外敵とは見なしていないようだ。
最終更新:2012年06月17日 08:59