ヤリセオイ

軍隊セオイムシ科 和名 ヤリノトツゲキセオイムシ 2ポコ 重量 3/6
コイツはおそらく戦争好きな生物であると考えられる。こいつは他の「ユミセオイ」等の「軍隊セオイムシ」科のやつらと一緒に行動し、その他の生物をことごとく全滅へと追いやった・・・いわゆる「破壊神」だ。一時期こいつらは全世界制覇したらしいが、食料の不足と、将軍(昔のオリマーのようなもの)が帰ったため、一気に衰退。洞窟の中へと追い出されてしまった。ただ、これで奴等も少し教訓を踏んだと見れて、「ショウグンセオイ」という種を造った。これにより、最近地下が占拠され始めているとのこと。だが、今だ地上へ出ないのは、将軍の帰りを待っているんだとか・・・まるで忠犬ハチ公のようだ・・・。
オリマーメモ
はじめてみたときはそれはそれは・・・全員埋まっていた。怪しいと思いながらも近づいたが、何の反応も無い。そのため、そのまま悠々と歩いていったら、途中いきなり出てきて、囲まれてしまった。こいつ等はどうやら知能は無いらしいが、ショウグンだけは高い知能を持っているらしく、前からやり、後ろからはユミ、私は始めて苦戦を知った。だが・・・そんなに被害は出なかったのだ。ヤリとピクミンは同等の強さで、ユミは攻撃、及び体力はピクミンの2/1で、ショウグンにいたっては攻撃機能は無い(防御はピクミンの3倍)。さらに、ショウグンを見つけて集中攻撃すれば敵は半数以上が混乱していた。おそらく・・・ピクミンと同じなのかもしれない。そして・・・戦争好きというのも・・・前の将軍が好きだったのかもしれない・・・。それはそうと、敵は本部の近くには進化した奴がいることが分かった。「銃」「戟」「マシンガン」「バズーカ」など。ただショウグンは相変らずなので、将軍を狙えば大半は何とかなる。また、敵は布陣していることもある(埋まりながら)。近づくと出てきて、そのまま進んでくる。あまり敵に回したくない相手だ。さて・・・いまごろ本題に移るか。やりは長くなく、ピクミンと同じリーチの長さで、どっちが倒れるかは不明(VSモードのような感じ)。
ルーイメモ
普通やりは捨てるが、一番美味。だしをとれば一番良い。身体は食べれる量ではない。
最終更新:2012年06月17日 11:52