オリマーと社長はあの星で確認された全ての宝を集め、
ホコタテ運送はそのお金を利用し大企業へとなった。
大企業となり人員も増えたホコタテ運送は、あの星の探検のため政府の支援を申請。
簡単に通り、政府から未開拓惑星の探査のエキスパートが送られて、
なおかつ宇宙船代に使う莫大な資金も得た。さすがに働きすぎであろうオリマーはしばらくの休暇を受ける。
そして結成された探検隊。ホコタテ星の住人から莫大な支持を得てあの星へ旅立った。
その後も多くの探検隊が有志で結成された。しかし、それら全てが未経験者で不幸なことになってしまう。
ある探検隊から遭難信号が送られたのだ。幸いなことにその探検隊の生命維持装置は限りなくあるのであの星での活動に問題はない。
だがいつ原生生物に襲われるかわからない。それに宇宙服が修理できるかどうか不安であるため、
あの星へ行ったことがある者と別の新人で新たに探検隊が結成された。
そして、その探検隊の捜索と未経験者の研修それに独自の調査、この3つがオリマーたちの新たな目標である。
最終更新:2012年06月17日 19:24