怪物タジタ

通称 怪物タジタ、和名 クビナガオオグイリュウ、デメマダラクイ科

第1形態
3/6、誕生数1、値段1

ミズミズ池にある、白地に黒のまだら模様の卵からかえる。画面に映すとかえる。まだピクミンは食べない。
どうも小さすぎるかららしい。自分程度の獲物を好み丸呑みにする。大きな獲物だと、どの形態ものどがふくらむ。
ピクミンを当ててもくっつく。竜脚類に少し似ているが関係はない。
小チャッピー大の獲物1匹で成長する。本来このような異常成長速度ではないのだが、これも何者かの実験で
おかしくなってしまったらしい。

第2形態
7/14、誕生数10、値段5

ここでよくわかるが、普段首を持ち上げている。ここからピクミンやオリマーも襲う。一度に5匹食べられる。
足1本につき1つかぎ爪をもち、獲物や敵を攻撃する。ピクミンなら20匹、イモガエル大の獲物で1匹で成長する。
成長するにしたがってしだいに凶悪そうになってくる。

第3形態
10/20、誕生数22、値段11

どんどん大きく強くなり、とさかや歯、背中に帆ができた。食うだけでなく足や尾でも攻撃する(つぶし)。一度に8匹食べられる。
ピクミンならなぜか少なく50匹、ウオッチョ大の獲物で3匹で成長する。爪は細いものが2本ずつ。
これと大人は、側面にくっつけると尾で攻撃しようとする。ほっとくとピクミンが死ぬが、3回目の振りが攻撃なので
呼んでかわせば自分がダメージを受け気絶する。

通常(第4形態)
20/40、誕生数50、値段25

最初はあれほどの大きさだったのに、最後にはこのような怪物となる(ただ他のデメマダラクイに比べればけっこう小さい)。
しかし他の場所にいるのは全てこれである。そして普通のデメマダラクイのようにこちらが攻撃しなければ襲ってこない。
ミズミズ池のものは異常なので違う。
帆もとさかも大きく、尾の先には骨でできたハンマーまである。第3形態と同じく食う他に足や尾でつぶしもする。
尾で自分を攻撃したときのダメージも気絶も大きい。爪は第2形態に似る。一度に10匹食べられる。
最終更新:2012年07月07日 11:10