酸欠の穴

~階層7階(12階)~
この洞窟は他の洞窟とは違い、空気が薄いのである。ピクミンは頭で光合成し、養分を身体に取り入れ、残りは出し、他のピクミンが吸う。こういう関係にあるのが最近分かったのだが、酸素がなくなると、ピクミン達は勝手に走り回り、ひかりを求めて走り続ける。見つけたらその場で倒れ、十数秒後起き上がり、元に戻る。他の洞窟は外との穴から空気が入り、呼吸に難は無かったのだが、ここは穴が機械により閉じられ、酸素が送られなくなってしまう。それにより自分で酸素を作らなければならないのだ。幸いなことに洞窟のあちらこちらの壁は厚い氷で出来ており、光は差してくる。そこにピクミンを置いておくと勝手に酸素を作り、余ったらフロアにいきわたる。これで光がないところでも進むことが可能になるのだが・・・。その分連れて行けるピクミンの数が限られる。注意が必要な洞窟だ。
~オリマーメモ~
ここは資料には「七階で終了」と書かれていたが、どうやらまだ下があるようだ。しかし酸素がもはや無く、光もないらしく、それよりしたは未開の地となっている。どうやら何か道具が必要なようだが・・・。原住生物はタマコキンが5階~7階に一匹ずつ。チャッピーが1階から2階。ほうっておけば勝手に死ぬが、そのときはピクミンが全滅している。光の中にピクミンを入れれば、そのピクミンは捕食しない。どうやらこの洞窟に慣れているようで、捕食したピクミンを食べた後、別の袋にいれ、光のあるところに送る習性があるコイツは、おそらくこの洞窟特有の生物なのだろう。3階から7階にはダマグモがいる。2~3匹いるため注意が必要だ。8階からは・・・実はルーイが匂いにつられて入って言ったらしく、そこは食料が大量にあったらしく、また、最下層には・・・新しいオニオンがあるらしい。なんでも地下専用のオニオンで、寄生ピクミンを入れておくためのものらしい。早く行きたいが・・・そういえばどこかの洞窟の最下層で酸素を作る機械があると聞いたことがある。探してみるか・・・。
追記:言い忘れていたがその階その階で穴はふさがれているため、ピクミンがいないと彫ることは出来ない。・・・ルーイはどうやって最下層に言ったんだ?。奴は謎が多いな・・・。
最終更新:2012年06月17日 08:36