8章 ~新たな色~ 探索 6日目~7日目
そこには、大量で小さく桃色の生物がいた
「ピクミン!桃ピクミンだ!」
大量の桃ピクミンの周りには、大量のボケナマコの生物が胞子を出した
「キノコピクミンになる逃げろ!」
思わず声が出てしまった
といっても聞いてくれない逆に立ち向かって行った
「あ~」
しかしキノコピクミンには、ならない
「これが能力だな」
するとそのボケナマコたちの間に違う生物がいることに気づいた
それは、杉の木のような生物
その生物は、枝を揺らし花粉を飛ばした
結構離れているのに急に隊列のピクミンがいっせいにくしゃみをし始めた
「これでは敵に気づかれる」
予想は、的中小さなボケナマコと杉の木がこちらをにらみつけて襲いかかってきた
「うわ~~~」
最終更新:2009年02月11日 14:03