10章 ~ピクミンの能力~ 帰りまであと6日
「いい朝日だ~」
「イヤ朝日ナンテ出テマセンヨ」
「そういばそうだったな」
この星の環境は復活するだろうか・・・
さて桃ピクミンも仲間になったしいい事が続いてる
しかし後6日間しかいられないという嫌なことも
しかし社長にに逆らえない、どうなるか分からんからな
「さて奥へ行くぞドルフィン号!」
「ハイ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「どうやらここが奥のようだ」
なんだろうかこれは?砂?砂かこれは?
なぜ砂があるんだろうか・・・
「オリマーサン大キナ反応ガアリマス!」
「なに!つまり巨大生物がいるってことか・・・」
- !茶ピクミンが砂を持って捏ねているなにをやってるんだ?
ゴゴゴッゴゴオッゴオゴ~
「うわ!流砂だ!あの中央に何かいるのか?」
近づいてみよう・・
「・・・!オリマーサン!ダメデス!」
「え?」
ジュガ ジュガ ジュガ ジュガ ジュガジュガジュガジュガ ガーゴヲ~
「わ!なんだこいつは、!」
「オリマーサン大丈夫ですか!」
砂煙デナニモ見エナイ・・・
「!オリマーサン!」
「うわ~・・」
オリマーサンガアノ生物ニ鋏まれている
「うが~」
「ア~ドドドウスレバ~」
「ピク~!」
「ピック~ピクピク」
「茶ピクミン達ガ土ヲ投ゲテイル」
バンバンバン
グヲ~バタ
「はーはー危なかった~」
「大丈夫デスカ?」
「あ~なんとか茶ピクミンの能力が分かったし行くぞ茶ピクミン!」
「ピク~」
・・・・・・・・・・・・・・・
ぐを~~~~ががががががががさらさらさら
敵が砂のように消えた
この生物には、「スナジゴク」と名前をつけよう
最終更新:2009年02月11日 14:05