11章 ~黒の能力~
~最悪な地~
「久しぶりの地上だ
しかし最悪な地だ・・・」
「シカシコレデ昼ナンデスネ」
「あ~そうだ」
「黒ピクミン眠タソウデスネ」
「ん?本当だな・・・まるで夜行性みたいだ」
「マサカ本当ニ夜行性デハ?」
「そうかもな!調べてみよう」
地面がぐちゃぐちゃだが走ってみよう
「うお~!」
「ピク~!」
やはり黒ピクミンは、夜行性かもな
「これでわかったが後は夜を待たないと」
「普通のピクミンをオニヨンに戻して・・」
「やはり黒ピクミンだけ地上に出せる」
しかも昼より元気だ夜行性だ!
「さて一周してみようドルフィン号はそこで待っておいてくれ」
「ハイ!」
何分歩いただろうか・・
やはり生物は、ウジャムシだけか・・
ゴワ~~~
「なんだ!」
なんかいる巨大な生物だ鳴き声が巨大だ
プルルルルル
「はい?」
「オリマーサン!巨大ナ反応ガアリマス
巨大ナ生物ガイマス気ヲツケテクダサイ」
「わかったどれぐらいの大きさだ!?」
「今マデニナイ大キサデス
10000mm超エテマス!」
「なんだと!」
グヲ~!
「後ロニイマス!」
「うわ~~~!!!」
「ピク~~~!!!」
最終更新:2009年02月11日 14:06