ピクミン3(パート3)15章 残された楽園

15章 ~残されていた楽園~ 帰還まで5日~4日
「さっきあのキョウリュウがダマグモキャノンに襲われていた・・・」
「オカシイデスネ」
「そうだ・・・」
 おかしいダマグモキャノンも巨大だがキョウリュウのほうが何倍もでかい・・・
しかしキャノンは、数体いたからさすがにキョウリュウも勝てなかったのか・・・
「オリマーサン緑デス!目の前に緑ガ見エマス!」
「なに!目の錯覚じゃないのか!」
「イヤ・・・私ハ、・・・・」
「あ~そうか・・・カメラの錯覚では、?」
「カメラニ錯覚ナンテ・・・」
「ん~・・お!見えてきた!本当だ!緑だ!」
「降リマスカ?」
「当たり前だ!」
ブシュ~~~
「ん~ここは、楽園か?すごいぞ」
この場所は、本当に楽園のようだ植物が生い茂り生物もいそうだ・・・
「よし!しばらくここら辺を探索しよう」
「コノ場所ノ名前ハ、?」
「残された楽園だ」
「すごいぞここは、!」
考えられない場所だ、惑星が、ルーイの爆弾のせいで滅亡したのに・・・まさかこれは、惑星が再生してるってことか?そうしたらこの星自体が生き物なのか?・・・いやそんなこと考えられない・・・
こんな巨大な生物が・・・ん?キョウリュウはどうだ・・・いや無理だあのキョウリュウは、体長10000mmほどだその生物が、10ほどいる・・・
あーさすが宇宙の神秘だまだ誰にもわからないものがあるのだ・・・
「ドルフィン号は、ここにいといてくれ」
「ハイ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
数分歩いただろうか・・・ここは、かなりの広さだ
大きさにしたらまどいの水源の3倍ぐらいだろうか
緑が広がってる・・・ん~少し火山地帯に似てるぞ
つまりめざめの森と似ているってことだ・・・
まさかこのまま再生してめざめの森=火山地帯に再生するのか?あ~またわからなくなった・・・
「ここの生物は、どこから来たのか?」
ここの生物は、チャッピーやウジンコ系・・とにかく全種類って言っていいほどいるあとピクミンのオニヨンも見える・・・
「少し暗くなってきた・・・そろそろ夜か一回戻って黒ピクミンを持ってくるか・・・どうしようか・・・やっぱりここで寝よう!」
帰還まで4日

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年02月11日 14:09
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。