16章 ~再生と終わり~
?「父さん!」
オ「ん?・・・サジタリウス!」
サ「そうだよ」
オ「お前どうして?第1衛星の文明の発達したピクミン達を守るんじゃなかったのか?」
サ「まあそうだけど・・・父さん!第1衛星から見たんだけど、この星再生してるところもあるが死んでるとこもあるんだよ」
オ「え?死んでるところもあるのか?」
サ「そうだよでも今父さんがいるこの場所の裏側に
あるところ。一番遠いところ」
オ「わかったありがとう」
サ「じゃ」 ブシュ~~~ドーーン
オ「久しぶりに息子と会えた。よし奥に進もう」
オリマーは、「残された楽園」の一番南に位置する場所にたどり着いた。
オ「ここは、どうやら南に位置するところだな」
ここは、水場が多いな・・・水を飲んでみるか
ゴクゴク・・・
オ「う・・・・」
まずい!塩水だ!吐き出さないと死ぬ
オ「ベーーあ~危なかった・・・この星の塩水は、毒性が強かったんだ・・・見分けがつかないぞこれは、・・・」
なにか見分ける方法は、ないだろうか?
そういえばここにいるピクミンは、
赤、青、黄、紫、白、黒、茶、紅、緑、水、桃、だ
海水と塩水に強いピクミンはいないだろうか?
水色ピクミンは、どうだろうか投げてみよう、
オ「イケ!」
ポチャ!
通常のピクミンなら即死だが・・・
オ「生きてる!水ピクミンは、海水、塩水、塩に強いのか!」
水「ピク~?」
オ「よしこれであと能力がわからないのは、紅と緑だ」
とその前にここのあたりを探索してみよう・・・
5分歩いただろうか、生物に会わない・・・
いったいなぜだろうか、そういえばさっきからこの地形少し動いて変わっているような気がしてきた。
オ「まさか!?」
グオ~~~~
オ「私が乗っていたこの場所が生物だったのか!」
揺れが強すぎる、誤って足を滑らせ落ちてしまった
オ「うわ~~~~!」
?「ピク~~!」
オ「ん?」
落ちるスピードが遅くなった
?「ピク」
オ「うわ!新ピクミン!?」
最終更新:2009年02月11日 14:09