ピクミン3(パート3)24章 惑星の復活と最後の戦い(前半)

24章 ~惑星の復活と最後の戦い~前編 帰還日

「さてと・・・怪しく光る石と不思議な土器は、どこにあるのか」
ピクミンとは、話すことはできないし、
どうやらピクミンも土器の位置がわからないらしい

フロア1は、かなり広い・・・一体どこにあるんだ?
ドルフィン号は、置いてきてしまったし、さっぱりわからない
土器の位置もわからない、まるであの日に戻った感じだな、もう10年もたつのか、あの日から、ドルフィン号が墜落しあのときは、レーダーもなかった
希望の森でやっと見つけた。それまでは、大変だったな
ピクミンのおかげでここに私は、いる。
本当にピクミンはありがたい

「うわ!」

ドテ!

なにかに躓いた、

「穴だ!!!」
とうとうフロア2に行く穴を見つけた
「さっそく入ってみよう」

・・・・・・・・・フロア2・・・・・・・・

「やっとのことでフロア2に降りることができた」
ここには、土器はあるだろう、フロア1は、どこを探してもなかった。ここにあるだろう

「・・・」
雰囲気がおかしい、なにかいそうだ
強敵がいそうだ。

「あ!」
壁に書いてあった、土器とまったく同じ形の土器が、流砂のちょうど真ん中にある

「なにか気になる」
土器の上の石をどかした瞬間に何かが起きそうだ
しかし・・・行くしかない、ピクミンを置いていこう
・・・・・・・・・・・・・・・・

「うわ!・・・」
流砂に足をとられた、立ち上がられない
しかし、結果的には、土器の近くに行くから大丈夫なのか

よし着いた、怪しく光る石は、直接持っていいのか
わからんが・・・・
どかしてみよう

「う・・」
よし持ち上がった、これをどうするかだ

「・・・動かしたな・・・・」
「だれだ!?」
「わたしは、・・・王だ・・・・」
「なんの?」
「魔の生物だ・・お前の息子が戦ってるぞ、私の部下と」
「まさか・・くそ!どこにいる!?」
「お前が私を持っているではないか」
「この石か!?」
「そうだ・・・石を動かしたから私は、目覚めた」
「なぜ、石の中に?」
「遠い未来に復活するためだ、ちょうどその時期がいまだ、私は、1000年前ここに眠った、
部下を100匹ほど残してな・・・
部下は、繁殖し、この星の衛星に移り住んだ。
私は、今目覚め、この惑星を部下でいっぱいにし、この星の衛星に行きさらにその星も部下でいっぱいにするのだ」
「なんのために?」
「宇宙を支配するためだ、宇宙を支配し、いろんな生物を仲間にするのだ、ちょうどこの星には、生物がたくさんいる、昔絶滅した人間のおかげでな」
「人間は、自滅したから絶滅した。それを狙って、生物を増やしたところを仲間にしようとしているのか?」
「自滅?いや違う私たちが、絶滅させたのだ、そのおかげで生物が繁殖し、私の部下にできる生物が増えたのだ」
「まさか・・・そんなこと」
「まあ話はここまでだ!、私は今目覚め、宇宙を支配する!よみがえれ私よ!」

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最終更新:2009年02月11日 14:15
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