ブシュ~~~~トン
オリマー「ふ~1日の始まりだ」
さあ、探査2日目だ、始まりの地に降り、今日も一日がんばるとしよう・・・・
社長「オリマー君、まずは、ピクミンを増やさないかの~」
オリマー「そうですね・・・」
今いるピクミンは、赤ピクミンが45匹、今から始まる冒険を考えると、数は少ない、
2手に分かれて、ピクミンを増やすとしよう
オリマー「そうですね、2手に分かれて、ピクミンを増やしましょう、社長とルーイでペア私とロプでペアでいいでしょう」
ロプ「はい!」
社長「わかった、それでは、半日たったら、ここに戻ってこようかの?」
オリマー「はいそうしましょう」
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オリマー「さて、ロプ・・・・ピクミンの習性はわかるか?」
ロプ「すみません・・・わかりません・・・」
オリマー「そうか、なら増やしながら、教えてあげるよ」
やはり、ロプは学者だがピクミンの習性までは、わからないようだ・・・
社長は、ルーイを引き連れて、向こうのほうに行ってしまった・・・
まずは、ピクミンを増やしながら、ロプにピクミンの習性を教えよう・・・・
オリマー「ロプ、まずは、ピクミンに命令を出す方法だが・・・」
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オリマー「ふ~わかったか?」
ロプ「はい・・・一応ですが」
オリマー「そうか・・・」
どうやら、基本をは、わかったようだ本当に若い人はいい・・・
教えたことは、素直に聞いてくれる・・・
ロプ「オリマーさん、この星の原生生物は、どこにいるんですか?」
オリマー「そういえばそうだな・・・」
ロプに言われて気づいたが、この星にたくさんいる原生生物が今のところ、1種しか
遭遇していない・・・ロプは、どうやら調査をするのが待ち遠しいらしい・・・
早く会わせてやりたい・・・私から見たら遭遇したくはないのだが・・・
ロプ「向こうのほうには、いませんか?」
オリマー「そうだな・・・ピクミンは、20匹から48匹まで増えたし・・・遠くまで行ってみよう」
それにしても社長のピクミンがここに戻ってこない・・・社長達は何をしているのだろうか・・
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社長「ルーイ君・・・この星の生物はどこに行ったのじゃ?」
ルーイ「・・・・わかりません・・・」
社長「そうか・・・」
ルーイと2人だと・・・なにかと気まずいのう・・・・
わしの質問に少しは答えてくれるが・・・彼が食べ物以外に興味を持つものはないのかのう・・・
ルーイ「あっち・・・」
社長「ルーイ君?今何を言ったのじゃ?」
ルーイ「・・・・・・」
社長「ん?あっちに何かいるのかの?」
ルーイ君が向こうのほうを向いてるのじゃが、何かいるのかのう
行って見るかのう・・・・
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オリマー「ん~これはどういうことだ・・・」
どれほど歩いただろうか・・・・生物が一匹も見当たらない・・・それどころがウジャムシでさえいない・・・
ロプが暇そうに私の後ろを歩いている・・・まずは、社長を探そうもしかしたら生物を倒しただけかもしれない
社長「オリマー君!ここに来てくれ!生物の山じゃ!」
オリマー「社長?今行きます!」
どうやら社長がこの星に着てから2匹目の生物を見つけてらしい・・・
ロプもこれで機嫌を直すだろう・・・・
ロプ「生物を見つけたんですか?」
オリマー「そうらしい早速いってみよう」
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社長「オリマー君!赤色のチャッピーがたくさんいるわい!」
オリマー「本当ですね・・・なぜここにいたのでしょうか?」
ロプ「ダイオウデメマダラのせいかと思います、
ダイオウデメマダラとその他のチャッピーは、同じイヌムシ科ですが
共食いをするのでそれを避けた結果ここに移動したのかと・・・」
オリマー「さすが学者だな」
私達の謎を一瞬にして解明してくれた、さすが学者だ・・・若くてもこの説明はさすがに
聞いてしまう・・・
ロプ「どうやって倒すんですか?アカチャッピーですよ?食われますよ?」
オリマー「大丈夫だ、ここに戦ってくれる仲間がいる・・・」
ロプ「え・・・ピクミンって、戦えるんですか?敵は巨大です!」
オリマー「大丈夫だ、1匹ずつ倒していけば、大丈夫だ」
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オリマー「犠牲を出さずに、倒すことができた・・・・」
アカチャッピーを5匹ほど倒しただろうか・・・なんとか犠牲を出さずに倒すことができた、
社長「オリマー君、これを回収したら何匹ほど増えるのかのう?」
オリマー「5匹ですから60匹ですね・・・」
社長「なら合計で・・・・133匹か・・・かなり増えるのう・・・」
オリマー「そうですね・・・それでは、運びますか・・・」
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オリマー「やっと運び終わった・・・」
運び終わったころには、空が少し暗くなっていた・・・
一応まだ探査はできる・・・さっきより遠い所に行ってみよう
社長「オリマー君!洞窟があるわい!そこに行ってみようか?」
オリマー「本当ですか!?行って見ましょう」
ロプ「洞窟ですか?」
オリマー「そうだ、地下でお宝が多く眠ってるぞ、後、生物もな」
ロプ「本当ですか!?行きます!」
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オリマー「ここか・・・・」
社長「オリマー君、ここの洞窟の名前は、どうするかのう?」
オリマー「そうですね・・・・最初の洞窟なので、初めの洞窟でいいんじゃないのですか?」
社長「始まりの洞窟とかぶらないかの?」
オリマー「まあ、1つ目ですしいいでしょう」
ロプ「入りましょう!楽しみです!」
オリマー「じゃあ行きますか・・・」
ピクミン完結への道の第3章
オリマーたちは、ピクミンを増やし、洞窟を見つけた・・・・
いったい洞窟内で何が起こるのか・・・・
最終更新:2009年02月25日 21:01