~初めの洞窟 地下1F~
オリマー「久しぶりの洞窟だ・・・」
社長「懐かしいのう・・・」
オリマー「そうですね」
地下は、地上と別世界だ・・・やはり後ろにいたロプは、少し怖がっているが、やはり学者だ
あとから、目をまた光らせるだろう・・・
ロプ「地下って、こういうところなんですね、初めて見ましたよ」
オリマー「ホコタテ星でもか?」
ロプ「はい・・・僕は、まだ若いんでホコタテ星の地下洞窟にも入らせてもらえないんです」
社長「オリマー君!話をしないで、お宝集めに行くぞ!」
オリマー「はい・・・」
ドルフィン初号機「社長サン!ドウヤラ、コノ階ニハ、オ宝ガナイヨウデス」
社長「本当か?」
ドルフィン初号機「私ヲ、疑ッテルンデスカ?私ハ、完璧ナロケットデス!」
社長「そうか・・・ありがとう・・・」
オリマー「なら、社長次の階に行きましょう、敵もいる気配がしませんし」
~F2~
ドルフィン初号機「ココニハ、オ宝ガアリマス!1個アリマスネ!」
オリマー「そうか」
どうやら、ここには、お宝があるらしいな、しかしお宝があるところにいつも敵がいる
回収するときは気をつけなければ
社長「オリマー君!ここに大きなお宝があるぞ!」
オリマー「なんですか?」
社長が何かを見つけたらしい・・・なんだろうか
社長「オリマー君、この球体のようなものを何じゃ?」
オリマー「これは、前回見つけたお宝と似てますね・・・」
そこには、確かに大きなお宝があった、形は、半球のさらに半分にしたもの・・・
お宝回収時の、スフィアマップとジオグラフィックシステムに似ている
ドルフィン初号機「コレヲ使エバ、新タナ場所ニ行ケルカモシレマセン」
社長「なにい!早速回収じゃ!」
オリマー「はい」
ロプ「皆さん、なれた感じにやってますけど大丈夫なんですか?」
オリマー「大丈夫だ、2回目の冒険と同じ事をしてるだけだよ」
ロプ「え?前も同じ事をしてるんですか!?」
オリマー「そうだよ」
ロプはどうやら私達が直面したあの悲劇のことを知らないらしい
あのときは、目の前が真っ暗になったからな、まさかルーイのせいで・・・
ドルフィン初号機「お宝回収しました、200ポコですね、」
オリマー「じゃあ、ここには、何もなくなったが、生物はいないのか?」
洞窟に決まって生物がいるが、この洞窟にはいないのだろうか
社長「オリマー君!白色のチャッピーがいるぞ」
オリマー「はい、わかりました今行きます」
ロプ「ユキチャッピーでしょうか」
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オリマー「これは、ユキチャッピーですね」
ロプ「どうするんですか?」
オリマー「私達には、害はないし無視して行くか」
社長「オリマー君、生物もお金になるじゃないか」
オリマー「いや・・・なるとしても、2ポコなのでね・・・」
社長「そうか・・・なら脱出して新たな場所に行くとしよう」
オリマー「そうですね・・・ロプ行くぞ~」
ロプ「待ってくださいユキチャッピーの歯の形が知りたいんです・・・」
社長「若いのは、いいのう・・・何事にも熱心に・・・」
オリマー「そうですね・・・」
ロプ「終わりました、待たせてすみません」
オリマー「よかった、怪我はなかったな、では、脱出しよう」
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社長「オリマー君、今日は、飛ぼう明日は、新しい場所に行ってみよう」
オリマー「そうですね」
ブシュ~~~ド~~~~~ン
航海日誌3日目
今日は、久しぶりの洞窟探検、
冒険かにとっては、楽しいものだ、社長もお宝を見て元気を出し
ロプは、ユキチャッピーの歯形を観察した、さすが学者である
ルーイは、何を考えているか、わからない・・・何を考えているのだろうか
私は、今日入った洞窟を最初の洞窟なので「初めの洞窟」と名づけた
そして、ドルフィン号の下には、灼熱地獄が広がっている
地形があまり変わっていないので私は、前回と同じく「火山地帯」と名づけることにした
明日は、ここに降りてみよう
今日の結果
赤ピクミン 45→133
お宝1 「ナショナルシステム」 200ポコ 合計200ポコ
今日までの合計 480ポコ
最終更新:2009年03月16日 21:18