ペーパーマリオRPG始まりと終わり 第1章 城への道

~~~~~~~ 第1章 城への道 ~~~~~~~

           ドラドラ平原 

リオン「ここに、1つ目のスターストーンが?」

クリチーヌ「そうよ、マリオと私達が集めた、スターストーンは、元の位置に戻しておいたの」

リオン「だから、どこにあるかわかるんですね、」

1つ目のスターストーンを探しに、リオンたちは、ドラドラ平原へとやってきた・・・

クリチーヌ「まずは、ハナハナ村に行きましょ、」

リオン「はい・・・」
クリチーヌさんは、私より上の存在なのか?女の子のクリボーだが、リーダーシップがある
私は、ついていくことしかできなにのか・・・


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          ハナハナ村


クリチーヌ「付いたわ、まずは、ノコタロウを・・・」

???「おお、これは、クリチーヌさんではないのか?」

クリチーヌ「あ、村長さん?」

村長「おお、やはりそうでしたか、このお方は、?」

クリチーヌ「リオンさんです、」

リオン「どうも・・・」

村長「そうかそうか、リアンさんかい」

リオン「リオンですが・・・」

村長「わかってるぞ、リアンさん」

リオン「・・・・・」
名前を覚えてもらえないのは、私にとって一番いやのことなのだが・・・

クリチーヌ「リオン、村長は、おじいさんなんだから・・・そうそう、村長さんノコタロウは、?」

村長「ノコタロウか、彼はすごいのう弱虫で泣き虫だったのが、マリコと一緒に冒険した後、この村一番のノコノコになったんじゃからのう」

リオン「マリコ?」

クリチーヌ「マリオよ・・・で、どこにいるの?」

村長「彼はのう、・・・ゴンババ城に向かったんじゃと思うんじゃが・・・」

クリチーヌ「そうですか・・・え!私とすれ違い!?」

リオン「なんでだ?来た道は、1本道なのに?」
なぜなんだ、1本道ですれ違うなんて・・・

クリチーヌ「こうしちゃいられないわ、いくわよリオン!」

リオン「はい・・・」

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???「わかってるけど・・・行かないといけないんだよ!」

???「また、私を置いていくの!?」

???「ごめん・・・仕方ないんだよ!僕が復活したゴンババを倒さないと!」

???「そんな・・・」

クリチーヌ「あ!ノコリン!ノコタロウどこに行ったか知らない?」

ノコリン「あ、クリチーヌさん・・・ノコタロウなら、今ゴンババ城に行ったわ・・・私をおいていくのよ・・・」

クリチーヌ「あの、弱虫で泣き虫のノコタロウが・・・」

リオン「あの・・・話がさっぱりわからないのですが・・・」

クリチーヌ「あとで説明するから!早くゴンババ城に行くわよ!ノコタロウを仲間にしないと!」

リオン「はい・・・」
やはり、ここに来るのは、私でよかったのか?
私が先頭に立つつもりが、その逆だ、私には何もできない・・・

・・・・・・・・・・・・・ ゴンババ城 ・・・・・・・・・・・・・


クリチーヌ「ここね・・・」

リオン「・・・・・」
ここは、なんなのだろうか、城なのはわかるが、中には、ノコノコの骨が転がっている、
今にも動きそうだ・・・
そういえば、私は何も説明を受けていない・・・

クリチーヌ「ああ、そうリオン・・・さっきのノコノコは、ノコリンでノコタロウの彼女でノコタロウは、前にもマリオと一緒に冒険したノコノコ」

リオン「なるほど、だから冒険の途中に前回の仲間を集めるって事ですか・・・」
ここに来てようやく話がわかってきた・・・

クリチーヌ「そうよ、まずは、この城の中のノコタロウを探さないとね、」

???「くそう・・・どうすれば・・」

クリチーヌ「!!!あの声は、ノコタロウ!!!」

ノコタロウ「え?クリチーヌさん?」

クリチーヌ「やっぱりノコタロウね、」

ノコタロウ「お久しぶりです・・・この人は、?」

???「ケケケケケ・・・まさか獲物が3匹もかかるとは、・・・俺様は、運がいいな・・・」

ノコタロウ「忘れてました!ここに!やつがいるんです!」

クリチーヌ「やつ?」

リオン「なんですか?やつって?」

ブラッディーカロン「俺様のことだ~~~!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ VS ブラッディーカロン  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・


クリチーヌ「いきなり出てきたわね、リオン!ノコタロウ!さっさとやっつけましょう!」


リオンの パンチ ブラッディーカロンに2のダメージ
クリチーヌの ものしり  

クリチーヌ「ブラッディーカロンね、体が血色に染まった、カロンね、
      攻撃力は、3、防御力も1よ  HPは、10よ
      攻撃は、骨を投げてくるわ 早く倒さないと仲間を呼ぶから気をつけて!」

ノコタロウのコウラアタック ブラッディーカロンに2のダメージ

ブラッディーカロンの攻撃 リオンに3のダメージ


リオンの キック ブラッディーカロンに2のダメージ
クリチーヌの ずつき ブラッディーカロンに2のダメージ
ノコタロウのコウラアタック ブラッディーカロンに2のダメージ

ブラッディーカロン「ケケ?ケケケ?俺様・・・負けた?・・・」


勝利! 30スターポイントゲット!


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クリチーヌ「ふ~なんとか倒せたわね」

リオン「こういうのが続くんですか?」
こういうことが続いていったら・・・想像するだけで疲れてしまう・・・
これから先の冒険は、どうなるのか・・・

ノコタロウ「そういえばこの方は、?」

リオン「はじめまして、リオンです、マリオの代わりでちょっと来ました」

ノコタロウ「え?代わりって?」

クリチーヌ「そうそう、また世界の崩壊が近づいてるかもしれないのよ」

ノコタロウ「もしかして、異常なことが起きてることですか?」

クリチーヌ「そうよ、」

ノコタロウ「やっぱり・・・実は、せっかく倒したゴンババが復活したんです!」

クリチーヌ「え!?そんな・・・マリオ一緒に倒したのに・・・」

リオン「あの・・・はなしがさっぱり何ですが・・・」
ここで再び話について行けなくなってしまった・・・マリオさんはいろいろと大変な冒険をしたことがわかる・・・


クリチーヌ「こうしては、いられないわ!ゴンババ城に行くわよ!」

リオン「ゴンババ城ってここじゃないですか・・・」

クリチーヌ「何言ってるの!この先がゴンババ城なのよ!行くわよ!」

リオン「え・・・あ・・・はい・・・ではいきましょう!」
やる気が出てきた、やはり私がやらなければならない、世界のためにも
まずは、この城のゴンババというやつを倒さなければ・・・






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最終更新:2009年03月27日 20:33
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