ペーパーマリオRPG 始まりと終わり 第3章 プニ族のトラブル

～～～ステージ２　不思議の森の大きな木～～～

　　　　第3章　　プニ族のトラブル

　　　　　～～不思議の森～～

2つ目のスターストーン…エメラルドスターストーンを探しにリオン、クリスチーヌ、ノコタロウは、
不思議の森へとやってきた…　ここではどんな物語が…

クリスチーヌ「ここが、2つ目のスターストーンがあるはずよ」

リオン「1つ目のスターストーンは、巨大なドラゴンが持っていた…今回は…」

ノコタロウ「今回は大丈夫ですよ!スターストーンを守っているのは、プニ族ですから」

リオン「プニ族？」
名前からして、敵ではなさそうだが…

クリスチーヌ「向こうに見える大きな木の中に住んでるのよ、敵じゃないわ」

リオン「そうか…」
やはり読みどおり、敵ではなさそうだ今回は楽にスターストーンを手に入れれるのか？
いやなにかがありそうだ…世界を救うことが簡単にいくわけがない…どこかに罠が…

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　　　～～大きな木～～

クリスチーヌ「どうやら扉のロックは大丈夫らしいわね」

リオン「なんで木に扉が?」

ノコタロウ「ここも昔悪者に荒らされたんですよ、でもマリオさんすごいんですよ!」

リオン「倒したんだな」
やはりマリオさんは、ここでも…やはりすごい人なんだな　家では、毒キノコ食ってしまったが

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プニタ「！あなたは！」

クリスチーヌ「あ！プニタだね久しぶり～スターストーンをまた集めてるんだけど　ある？」

リオン「…」
名前どおりちいさくてかわいい生物だ…どうやら今回は簡単だな

プニタ「それがね　最深部で事件が起きちゃったんだよ　今オババがなんとかしてるけど」

ノコタロウ「事件？」

リオン「？」

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オババ「おぬしなスターストーンは、おぬしには、わたせぬのじゃ」

？「なに～？なんだと？このババアめ・・・」

オババ「ばっかも～～～ん！ババアとはなんじゃオババと言えんのか！」

プニタ「オババ～助けだよ」

オババ「プニタ！どこに行ってたんじゃ！オババをおいて行って」

プニタ「え？オババが助けを」

？「うるせ～！はやくスターストーンを！」

クリスチーヌ「そうわさせないわこっちは、世界を救うために」

ラクガン「なんだと～？スターストーンは、私ラクガンが頂くのだ！何が世界をすくうだ？」

リオン「ここは行くしかないようですね！」

ノコタロウ「よし！いきま」

突然衝撃音が大きな木の中を響き渡った…　最深部は煙に包まれリオンたちは、
何がおきたかわかっていない

リオン「何が起きた？」

ラクガン「おっほっほっほ！相手3体じゃ私は勝てん、先に一匹を倒しておいたんだよ」

リオン「！」

リオンが振り向くとそこには、　紙　のようにぺらぺらになっているノコタロウの姿が

クリスチーヌ「なにするのよ!」

ラクガン「勝てばいいんだよ勝てば！」

リオン「プニ族は？」

リオンが気づいたときには、プニタとオババはいなかったどうやら小さいので吹き飛ばされたらしい
しかし今は、ラクガンをどうにかしないとリオンは、思ったのだろう

リオン「今は、ラクガンを倒さないと…」

• • • • • • 　ＶＳ　ラクガン　・・・・・

リオンのパンチ　ラクガンに3ダメージ
クリスチーヌのれんぞくずつき　12ダメージ

ラクガンの攻撃　リオンに3ダメージ

リオンのパンチ　3ダメージ
クリスチーヌのれんぞくずつき　10ダメージ

ラクガンの攻撃　リオンとクリスチーヌに15ダメージ

リオン「くそなんだその攻撃は、…」

ラクガン「私は、木なのよ、腕は、すべての枝　れんぞく攻撃など簡単なもの」

？「ふきとばし～」

その声が聞こえた瞬間、竜巻のような暴風が最深部を駆け抜けた…

リオン「まだ敵がいるというのか!?」

クリスチーヌ「大丈夫風は、！」

？「大丈夫？」

その声が聞こえた瞬間、ラクガンは、絶望を感じた…風それは、時には、葉や枝を飛ばしてしまう

クリスチーヌ「クラウダさん！」

クラウダ「大丈夫？クリスチーヌちゃん」

ラクガン「おのれ～このババア、私の葉を飛ばすとは、」

クラウダ「あ～ら失礼ね、これでも大女優なんだから」

リオン「マリオさんの仲間ですね！まずは、ラクガンを倒しましょう！」

リオンのパンチ　3ダメージ
クリスチーヌのれんぞくずつき　10ダメージ
クラウダのムッチムッチプレス　3ダメージ

ラクガン「う…私が負けるなんて…」

　　100スターポイント獲得！
　　　レベルが上がった！

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ラクガン「ひえ～～～～」

リオン「どうやら勝ったようですね、そういえばあなたは？マリオさんの仲間ですか？」

クラウダ「ああ、そうよクラウダよ、よろしくね　話は聞いているはまた世界を救わないといけないんだね」

クリスチーヌ「そうよ、クラウダ今回はマリオが来るまでリオンがリーダーよ」

クラウダ「そうなの残念ねえマリオちゃんに会えないなんて…」

プニタ「お～いお～い　これ探してるんでしょ!はいスターストーン！」

リオン「今回は意外とあっさりですね、では、受け取りましょう」

　　　　スターストーンをゲットした！

スターレベルが2になった　マリオは、さらにスター技　ジカンヨトマレを覚えた

　　ステージ　クリア！

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2つ目のスターストーンを手に入れたリオンたちは、ノコタロウを起こし、クラウダを仲間にし
大きな木を後にします、プニ族は、みんなでリオンたちを見送ってくれるらしいです
リオンたちの冒険は、順調です　マリオが来なくても世界を救うことができるかもしれませんね…