「さてこの洞窟は、今までにない洞窟のようだ」
入った洞窟は、位置的にめざめの森にあった洞窟とまったく違う場所にあった、
すると、まったく新しい洞窟という可能性がある、1つ1つの階を慎重に進む必要がある・・・
地下7階
「ここが最後か?」
間欠泉の音がする、おそらくここが最下層であろう、ドルフィン号のレーダー画面を調べたところ、広い円状の場所がある
「ここに巨大な生物がいるのか・・・」
赤、紅、緑の3種類で今まで来ることはできたが、最下層の生物に対抗できるのだろうか?
犠牲なしでいけるだろうか・・・
「行くしかない」
一言いい心の中で覚悟を決める、
最初に赤10匹で円状の場所に行く、お宝センサーが強く反応している、敵がいるということだ、
突然地面が揺れだした、下から何かが現れた、
「なんだ!?」
突然のゆれに驚き、後ろに下がってしまったところに、刃が牙をむいた、
一瞬にして10匹の赤ピクミンが消えた・・・
「何だ何が起こっている!」
するとドルフィン号からのメッセージが届いた、
そこには、巨大な生物がいるから気をつけろと書いてあった、
「巨大な生物?さっきの刃か」
刃の正体が何かわからぬまま、再び赤10匹を呼び進むすると、地面の中から刃が現れ追ってきた、
「なんなんだ一体!」
しかし正体がわからない、逃げているうちに刃の葉が止まり、地面が盛り上がった。
「なんだ、こいつは、・・・」
後ろにいた赤ピクミンも私と一緒にその生物を見上げた、まったく見たことがない生物だった・・・
足は六本、一番前の1対の足が手の代わりになっていて、その指と思われるものは、巨大なナイフになっている
そしてこちらをにらみつけている目・・・
「虫か・・・」
そういい終わった後、巨大な虫が再び刃を向け回転し始めた、すぐに後ろに下がりやり過ごすと、
相手が目を回したのか倒れ込んだ。
「今だ!」
すぐにすべてのピクミンを呼び戻し、巨大怪虫に投げつけると、体が崩れた・・・
どうやら倒したらしい・・・
地上に戻りピクミンを増やした後、ドルフィン号に戻り巨大な森を後にした、
ロプは寝てしまっている、2つの洞窟に入ったとき疲れたんだろうな・・・
航海日誌7日目
今日は、巨大な森の3つの洞窟に入ることができた、その中で今までにない洞窟に入り生物に出会った
最下層のあの巨大怪虫はなんだったのだろうか・・・私は、あの生物のナイフにちなんで、「ギロチンムシ」と名づけた。
そして洞窟を「虫達の巣穴」と名づけた、あのような洞窟が再び現れるのだろうか、怖さもあるが、冒険の楽しみさもある
そしてピクミンとともに行動できるのが一番うれしいことだ・・・
明日は、再び火山地帯に下りてみよう・・・
今日の結果
赤ピクミン 108→98→124
緑ピクミン 62→87
紅ピクミン 15→49
合計260
死亡
戦いで 10→20
合計20
お宝 ヒット・デスティニー 120
思い出の形 80
孤独の形 80
愛の形 80
友情の形 80
幸せの形 80
セカンド・スクリーンズ 300
親子の愛情 280
レッド・ドラゴン・タン 180
夫婦の結晶 250
子供ころの思い出 100
金の魂 500
未来の希望 300
古代の原住生物 180
イマジネーション・コレクト・オール 120
成長の果て 230
全てを束ねし者 50
幸福の形 70
合計 18 合計3080
今日まで
合計 20 合計3760
最終更新:2009年09月05日 16:02