カルノスクエスト 第十章 隠された悲劇

  •  ・ ・ エスノア が現れた ・ ・ ・

戦闘メンバー カルノス うっほ 人識 朧 

人識の攻撃 チユゼ 
「これで痛くない…」 味方全員の体力が15回復した。
カルノスの攻撃 ターメリック
「俺の最強の技!」 エスノアに25ダメージ
うっほの攻撃 聖獣召喚
「ゆっくり!ゆっくりしていってね!」 エスノアの俊敏さが下がった
朧の攻撃 コルト
「氷の恐ろしさを見せてやる」 エスノアに15ダメージ

エスノアの攻撃 リフラゼ カルノスに25 うっほに23 人識に30 朧に27 ダメージ


人識の攻撃 チユゼ
「これで痛くない…」 味方全員に体力が15回復
カルノスの攻撃 ターメリック
「俺の最強の技!」 エスノアに30ダメージ

エスノアの俊敏さが戻った
エスノアの攻撃 リフラ カルノスに18 うっほに14 人識に20 朧に17 ダメージ

うっほの攻撃 聖獣召喚
「ラミエル!人識を守ってくれ!」 人識の防御が無限になった
朧の攻撃 アブソリュートゼロ
「絶対零度の恐怖を体で味わえ!」 エスノアに23ダメージ


人識の攻撃 チユ
「痛い…」 人識の体力が20回復
カルノスの攻撃 ターメリック
「俺の最強の技!」 エスノアに25ダメージ

エスノアの攻撃 チユラ エスノアの体力が30回復

うっほの攻撃 聖獣召喚
「松岡修造!もっと熱くなれよぉぉぉぉおお!」 味方全員の攻撃力が上がった
朧の攻撃 ダイアモンドダスト
「これでひとまず落ち着こう…」 人識の体力が20回復


人識の攻撃 特攻 エスノアに35ダメージ 人識は反動でダメージを受けた
カルノスの攻撃 ノーマル
「俺のペンさばき見てみろ!」エスノアに15ダメージ

エスノアの攻撃 メルティングウォーター 全員体力を一残しダメージを受けた

うっほの攻撃 聖獣召喚
「ドナルド!らんらんるー!」 エスノアには効かなかった
朧の攻撃 コルト 
「氷の恐ろしさを見せてやる」 エスノアに13ダメージ


人識の攻撃 体当たり 

戦闘に勝利した。
経験地を1500ゲット

カルノスのレベルが10に上がった デルタファンクションを覚えた
うっほのレベルが9に上がった 聖獣召喚 ランカ・リーを覚えた
人識のレベルが9に上がった

お金をたくさんゲットした

  •  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

巨大な存在が4人の横へと力を無くしたように倒れる。朧以外の3人はハイタッチし勝利をお互いに祝福した。
しかし朧のみ真剣な顔のままだった。戦いがまだ終わっていないように…

「おい朧!勝ったんだ喜ぼうぜ!」

「黙れ…まだ終わってない…」

3人は意味が分からないと顔に書いたような顔をし、朧のほうを不安そうに見る。朧が手をかざし自分を含め全員にダイアモンドダストを振りかけ、
エスノアを横に前進する、段々と歩くスピードを上げ最終的には走り3人の目の前から姿を消す。

「おい!」

カルノスたちもいきなり姿を消した朧にびっくりし朧の後を追いかける…

  •  

カルノス達が朧を見つけたとき朧は地面に顔を向け力が無くなった様に立っていた。
カルノスがどうしたのかと手を伸ばそうとした瞬間、朧が口を開く…

「いなかった…いなかった…どうして…なんで…」

3人は地面に落ちる水滴に気づいていた。水滴の発生源、それは朧の目だった…
今まで話さなかったここに来た本当の訳を朧が語りだす。

「ここまで来た本当の理由…本当はエスノアを倒すだけじゃないんだ…俺には、俺にはヒナっていう妹がいた…
あの日は少し暗い日だった…2人でジャングルの周りを歩いていた…そしたら突然蔓が現れてヒナをさらって行ったんだ
朝まで探した、ずっと探した…いなかった…蔓の見分けはついたんだエスノアのだと、倒せば…帰って…くると…思った…なのに…」

3人は不安そうに、朧を見つめる。数分の沈黙が続いた後、カルノスがゆっくりと口を開く

「生きてるさ!絶対、だから俺達と一緒に来いよ!これから世界各地を回るんだ、いるさどこかに!」

朧がカルノスに背中を見せたまま、しばらく地面を見つめた後口を開く

「いるかな…?生きてるかな?」

「いるさ!絶対!だから泣くな!」

「ば、馬鹿だな泣いてるわけねぇだろ!」

そんなことを言いつつも、朧の目には涙があった…だが数分前には悲し涙だった涙が今では嬉し涙となっていた…

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最終更新:2009年12月26日 19:45
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