ある学校でいじめられていた子供kが居た。
彼は仲良しの子も居れば、仲が悪い子供だって居た。kは家に引きこもり、親だってkの顔を見なくなった。しかしある日突然学校に来たのだkが
皆は驚くも、話はしなかった怖かったのだ。
kの顔が死人と同じぐらい、青ざめていたのだ。
そして仲良しのbが話しかける
「大丈夫?」
と聞くも、kからの言葉はなかった。
その日からkは来るようになるが、話すこともなく
存在しないくらい影が薄くなっていた。
そんなある日、bとgはkを心配し家へと行くことにした。
玄関まで行くとkのお母さんが出てきて
「kの部屋は2階だよ」
といい家に入ることになり、kの部屋へといった。
仲に入ると…
「k…」
kは首をつり、死んでいた。自殺していたのだ。
だがbとgはへんなことに気づく、
彼の遺書があった、だがその遺書に
「今日死ぬよ」と書いてあったが日にちは
数週間前…kは学校に来ていたのに、なぜ彼が死んだのは学校に来ていた期間と同じなのか…
確かに体の腐敗は進んでいた。
今日会ったのにまるで

「数週間前から死んでいて、学校に来ていたのは、kの亡霊…」

かのようだった、さらに親と兄弟がそれに気づかないのもおかしい、bとgは段々怖くなって、
母親のところへ行くために部屋の外に出ようとした…だがそこには母親の姿があった。
「k…が死んでいる…」
それを伝えると
「そうよ…kは死んだのよ、わたしも旦那も娘も…一家みんな死んでるのよ」
そう言ったkの母親の顔を見ると…

まるで…数週間前に死んだかのような顔だった…

bとgは叫んだ…と同時気絶した。
気づけば、空き地のうえで寝たいた。何人かの人が心配そうに見ていた。ここの家は?
と聞くと
「なんのことだい?ここの家は…
数週間前に壊されたんだよ?夢でも見てたの?」
そう言うと、その人は空き地を後にした。

「b…ここってkの家があった場所だよな?」

「g…俺たちなに見てたんだ。夢か?
学校に来てた、kは?」

「分からない…でも…」

「でも?」

「俺たちが見てたのは、kの家族の幽霊が作った幻じゃないのか?」

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最終更新:2009年12月26日 20:11
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