10章 ~秘密基地制作~
さて秘密基地の制作を始めよう
まずは材料集め
緑ピクミンなら木を運べる
何所かに木は、ないだろうか?
しばらく飛ぶ
あった!木があった
早速運んでくれ!緑ピクミン
数時間後
よし!生物を入れるかごは、できた
おい!ここにいる生物たち~
グヲ?
今から入れるかごは、壊さないでよ~
数分後
よしすべての生物をかごに入れた
後は、繁殖してくれればいい・・
オリマーさん!
なんだ?ドルフィン号?
この星の反対側に行けば
もしかしたら被害が少ないかもしれません
ん~よし!行ってみよう!
でもこの洞窟の中に数時間いますよ
大丈夫洞窟の中は時間がない・・・忘れたのか?
あ~そういえば
しかもこの洞窟は、広くて何でも入る
もう夜になって飛ぶ必要は、ない
この星に弱者を食べるものは、いない・・
11章 ~生物の繁殖~
コケコッコ~
「ん~この星にも鳥は、いるのか?」
そのときオリマーの体の上に・・
「なんか重い・・なんか乗ってるのか?
うわ~~~~べべべべべべべべべ
ベビーチャッピー!
しかも多い!」
(食われるのか・・・?)
いや待てよ・・・昨日は、ベビーチャッピー
なんていなかった・・・
つまり誰かが生んだ・・・
生んだ!?
まさか!?
このときチャッピーのメスが肥大化し
クイーンチャッピーになってた
それで生んだたのだ・・・
やった~増えた~これでデメマダラ科の
絶滅は、とめられた!
今日は、この星の反対側に行くんだった
早速行ってみよう・・・
12章 ~血の海~
ぶしゅ~~とん
なんだ・・ここは、?
帰郷の海とは、ぜんぜん違う
海が生物の血で赤く染まってる・・
こんな海見たくない・・
反対側にいってみよう・・
何分歩いただろうか・・・
紫、白オニヨンと会った所だ・・
残念ながらあの2つは、爆発に巻き込まれた・・
大丈夫だろうか・・
すると上からあの宇宙船が現れた
身を隠す・・オニヨンが見つかってしまう・・
「オニヨ~ン・・あ!」
思わず声に出してしまった
すると・・
どんどんどんどんどん
チャッピーの足音だ・・これで終わってしまうのか
音がだんだんと近づいてくる
うわ~・・ん?私の後ろにチャッピーが並んだ
見たこともないチャッピー
青チャッピーと名づけよう
今は、5匹いる・・
命令してみた・・
それと同じ動きをした!
青チャッピーは、仲間なのか!?
よし!転送装置を使う青チャッピー5匹を
宇宙船に送る・・
宇宙船が爆発した青チャッピーは、
ぎりぎり生きていた・・
いったい誰が乗ってたんだろうか?
すると!
「お・・お前は、!!
13章 ~まさかのまさか~
「まさかお前が俺を狙ってたのか・・
そんなあの・・なに考えてるか分からない・・
ルーイが!なんでだよ・・なんで俺たち
友達だろ!」
「お前と友達になった思いは、ない・・
さらば!」
ぶしゅ~ど~ん
「・・・そんな・・まさか・・」
ぐを~ぐを~
「そうだな・・これも運命なのか・・」
ぐを~!
「ん?そうか・・本当のルーイじゃないかも
知れんな!よし!あれは、偽者のルーイ!
そう思えばいい!」
ぐを~
「そろそろ日没だ・・青チャッピーは、
どうするんだ?地上に残るか?」
ぐを~
「お!あれは、!なんだ?ロケットみたいだ・・
もしかして!あれに入るのか!?」
ぐを~
「そうかわかった・・じゃあ今日は、飛ぶか!」
ぐを~
ぶしゅ~~ど~ん
「ボス・正体がばれてしまいましたね・・」
「大丈夫だ。向こうは、信じてない・・」
「次の作戦実行しますか?」
「・・作戦実行・・・」
14章 ~ピクミンの星の終わり~
生物繁殖所内
「やった~生物の繁殖成功した
これで逃がしてもいいが・・・
もうちょっと待っておこう・・」
今日は、枯れた水源に行ってみよう・・
ぶしゅ~~トン
「な・・なんだここは、・・生物の死骸が・・・
こんなところに降りたくなかった」
すると上に宇宙船が・・・
「ルーイ!」
ルーイが降りてきた
「よう・・・ここで死ぬがいい!
行け!クマチャッピー!」
「まさかそいつで俺を食わせるつもりか!」
「そうだ!」
「こっちは、アオチャッピー5匹!」
「くそ負けてしまった」
「やはり君では、私に勝てぬ・・はははは
さらばだ!」
何か私にできることは、・・そうだ!
宇宙船にセンサーをつければ!
「えい!」
ポチ!
よしこれでセンサーがついた
ルーイの居場所が、分かる
宇宙船は、飛び立っていった・・・
何か落ちてる
オリマーへ
この星に爆弾を仕掛けた
もうこの星は、終わりだ
なんだと!急いで戻る
この星のすべての生物、植物とピクミンを
転送装置で私の家の土地に送る
町から離れてるし大丈夫だろう・・・
すべての生物を助けられるといいけど・・
見落としたのがあるかもしれない・・
仕方ない
私も帰ろう・・
もうこの星は、終わりだ・・
さようなら・・・
15章 ~行くぞ!最後の戦いへ!~
ドッカーーーーーーーーーーン!!!!!!!!
「うわ~~~・・・もうピクミンの星は、終わりだな・・ ドルフィン号ワープだ」
「ハイ」
ドー--ン
~ホコタテ星~
家が見えてきた、久しぶりに家族に会える
家族が家の前にいる 目が飛び出てびっくりしてる
当たり前だ見たことが、ない生物が家の周りに
動物園みたいにうじゃうじゃいるのだから
ブシュ~~~トン
「パパ~おかえり!」
久しぶりに子供の顔を見る
「久しぶりただいま」
「これなんなの!あなた!」
「ごめん前不時着した星の生物をこっちに送ったのだ、星が壊滅状態になるかもしれないし
助けてあげたのだ」
「土地の問題は、ないけど餌代は、?」
「ピクピクニンジンだし畑で育ててるし大丈夫だろ
「だといいんだけど・・」
「それより会社に行ってくる社長に報告することがあって」
「わかった行ってらっしゃい!」
「行ってらっしゃい!」
「行ってきます」
ぶしゅ~~ど~~ん
~会社~
「社長!」
社長にすべてを話す
「わかったルーイのいる星に行こう!」
「はい!」
ぶしゅ~~ど~~ん!
16章~ルーイとの最後の戦い?~(前編)
ぶしゅ~~~トン
ひゅ~~~ご~~~
この星は、暗い・・こんな星が近くにあったなんて
風が強く寒い・・・暗いしいやな所だ・・・
ルーイがここにいるのか・・
基地のようなものが見えてきた
入ってみよう・・・そこには、ヘラクレスがいた
所のような形がだった
「ルーイ!出てこい!」
「よく来たな ここで死んでもらおう!」
グヲ~~
「ヘ・・へラクレスオオヨロヒグモ!!!」
「ハッハッハッーこいつには、勝てまい」
「行くぞピクミン!」「ピく!」
「オリマー君・・・戦うぞ!」
「はい!」
「勝てるわけがない!食らえ!雷攻撃!」
どーーーん
「最初は、黄ピクミンで戦おう」
「食らえ!竜巻!海水!ハリ!炎!津波!ヘドロ!
「くっ・・ゲキカラスプレー!ゲキニガスプレー!
「ななに!固まった・・・」
「行くぞピクミン!」「ピく!」
「や!やめろ!」
「食らえ!そして元に戻れ!ルーイ!」
「ピクーーーーー!」
「やめろ~~~~うわーーー!」
17章~ボス達との最後の戦い~(上の後編)
「倒した・・・ルーイを倒した!これで
ルーイが元に戻る! ル~イ!」
どご
「うわ!なんだ?!ダイオウデメマダラ!」
「はっはっはっーこいつのおかけでしゃべれるは、
「なに!しゃべった」
「お前ら出て来い!」
「アレホレサッサ~大王様なんでしょう?」
「!ヘラクレス以外のボス・・しかも喋ってる!
「ここで死んでもらおう!」
「行くぞピクミン!」
「オリマーこいつらを倒せばもう大丈夫だろう
絶対勝つぞ!」
「はい!」
数時間後
「倒した~~~」
「実は、オリマーさん俺達・・・誰かに・・」
18章 ~最後の戦い~
オリ「ん?そういえばお前たち・・・
なんで話せるんだ?」
ボス達「実は、・・・」
?「そこまで!何も言うな!」
ダマ「あなたは、!」
オリ「ん? あ!何だアレは、!?」
デス「私は、デスヘラクレス・・」
スパ「俺は、スーパーメカダマグモキャノン」
デス「私たちは、あなたを殺しに来た・・・
ボスの命令で」
スパ「まずこの青いやつ食べません?」
デス「そうだな・・・死ね!ボス!」
オリ「おいやめろ!ルーイを食うな!」
しかし もう遅かった・・
ルーイは、真っ二つに切られて・・・
殺された・・・
オリ、社長「ぬ・・ルーイ・・」
スパ「お前らもここで死ね~」
社「オリマー君ここで倒せば・・すべては、終わる
ルーイ君も戻ってくるだろう・・・」
オリ「そうですね 食らえ! ピクミンの攻撃!」
ピクミン「ピく~~~~」
数十時間後
オリ「倒せた・・・」
社「これで終わったのか・・・」
ボス達「やりましたね・・」
オリ「ピクミンとヘビガラスたちのおかげで
倒せた・・ありがとう・・・」
社「オリマー君!あれは、・・ルーイ君
じゃないか?」
オリ「あ・・ルーーイ! 体が戻ってる・・」
ルイ「俺に近寄るな!ここで死ね~」
オリ「うわ~~~~!!!!!」
最終章 ~最終決戦~
「お前を殺す・・・」
「おいどうした!ルーイ!」
「私がすべての生物を改造していた・・・
そして自分のことを改造しお前を殺すときが来た
そして最終的にホコタテ星を爆破する
「おいなんだってやめろ!」
「ははははははお前を殺す!」
「くそピクミンで倒すしかない」
ドカ~~ん
ルーイが爆発した・・
「おいどうなってる・・・」
「ルーイ!」
「ルーイ君!」
「・・・あれ僕何やってたんだ?
あ~お腹すいた~」
「このバカ!」
「何するんですか!何泣いてるんですか?」
「なんでもないよホコタテ星に帰ろう!」
ピクミン3パート2完
しかしまだまだオリマーの冒険は終わらない
が今は、オリマーに休日をあげないと・・・続く
僕が書いた小説2作目
まだ、素人なので、・・・
ちょっと変なところがあるかもしれません
最終更新:2009年02月07日 13:45