9章 ~分裂するピクミン~ 7日目夜
「くそ~敵が多いしかしこっちには、たくさんな
ピクミンがいる・・・くらえ!」
ばんばんぼこぼこばたばたぼこぼこ
「よし倒せた!どうやらこの2種の敵は、
ピクミンを殺さないようだ」
ピくミンが増えてるような気がする
「増えてる確実に」
そのとき ピクミンが分裂した
「なんだと!おいどうなってる!」
なぜだろうか5日目から分裂を始めたってことか
いったいなぜだ・・・
ぷるるるるメールメール
「お?メールだ社長からだ」
オリマー君
頼みがある
あと1週間で帰ってきてくれ
社長
「えええ・・しかし社長の言うことだし仕方ない
あと1週間か短い期間だ・・・
さてあの2種の生物に名前をつけるか
ん~小さなボケナマコは、「コボケ」
杉の木のやつは、「スギノキ」
にしよう!今日はもう寝よう・・・
10章 ~ピクミンの能力~ 帰りまであと6日
「いい朝日だ~」
「イヤ朝日ナンテ出テマセンヨ」
「そういばそうだったな」
この星の環境は復活するだろうか・・・
さて桃ピクミンも仲間になったしいい事が続いてる
しかし後6日間しかいられないという嫌なことも
しかし社長にに逆らえない、どうなるか分からんからな
「さて奥へ行くぞドルフィン号!」
「ハイ」
・・・・・・・・・・・・
「どうやらここが奥のようだ」
なんだろうかこれは?砂?砂かこれは?
なぜ砂があるんだろうか・・・
「オリマーサン大キナ反応ガアリマス!」
「なに!つまり巨大生物がいるってことか・・・」
- !茶ピクミンが砂を持って捏ねているなにをやってるんだ?
ゴゴゴッゴゴオッゴオゴ~
「うわ!流砂だ!あの中央に何かいるのか?」
近づいてみよう・・
「・・・!オリマーサン!ダメデス!」
「え?」
ジュガ ジュガ ジュガ ジュガ ジュガジュガジュガジュガ ガーゴヲ~
「わ!なんだこいつは、!」
「オリマーサン大丈夫ですか!」
砂煙デナニモ見エナイ・・・
「!オリマーサン!」
「うわ~・・」
オリマーサンガアノ生物ニ鋏まれている
「うが~」
「ア~ドドドウスレバ~」
「ピク~!」
「ピック~ピクピク」
「茶ピクミン達ガ土ヲ投ゲテイル」
バンバンバン
グヲ~バタ
「はーはー危なかった~」
「大丈夫デスカ?」
「あ~なんとか茶ピクミンの能力が分かったし行くぞ茶ピクミン!」
「ピク~」
・・・・・・・・・・・・・・
ぐを~~~~がががががががあgさらさらさら
敵が砂のように消えた
この生物には、「スナジゴク」と名前をつけよう
11章 ~黒の能力~
~最悪な地~
「久しぶりの地上だ
しかし最悪な地だ・・・」
「シカシコレデ昼ナンデスネ」
「あ~そうだ」
「黒ピクミン眠タソウデスネ」
「ん?本当だな・・・まるで夜行性みたいだ」
「マサカ本当ニ夜行性デハ?」
「そうかもな!調べてみよう」
地面がぐちゃぐちゃだが走ってみよう
「うお~!」
「ピク~!」
「これでわかったが後は夜を待たないと」
「普通のピクミンをオニヨンに戻して・・」
「やはり黒ピクミンだけ地上に出せる」
しかも昼より元気だ夜行性だ!
「さて一周してみようドルフィン号はそこで待っておいてくれ」
「ハイ!」
何分歩いただろうか・・
やはり生物は、ウジャムシだけか・・
ゴワ~~~
「なんだ!」
なんかいる巨大な生物だ鳴き声が巨大だ
プルルルルル
「はい?」
「オリマーサン!巨大ナ反応ガアリマス
巨大ナ生物ガイマス気ヲツケテクダサイ」
「わかったどれぐらいの大きさだ!?」
「今マデニナイ大キサデス
10000mm超エテマス!」
「なんだと!」
グヲ~!
「後ロニイマス!」
「うわ~~~!!!」
「ピク~~~!!!」
12章 ~巨大な生物~ 帰還まで後6日
オ「なんて大きさだ・・・」
ド「オリマーサン!大丈夫デスカ?」
オ「あ~なんとか・・・しかし
どうすれば・・・
逃げよう!逃げろ~~!」
グヲ~~~
オ「あ~だめだ相手のほうが一歩が大きい!」
このままでは、つぶされる!
どうすれば・・・まずは、どこかに隠れないと
しかし地面が靴に引っ付く・・・
走れない・・・どうすれば・・・
オ「うわ!」バタ
転んでしまった・・・つぶされる!
グヲ~~~
バン
グワ~~
オ「ん?巨大な生物が地面にもぐった」
ド「大丈夫デスカ?」
オ「ありがとう体当たりしてくれて・・・」
あの生物は、・・・
恐ろしい竜だな・・・
恐ろしい竜・・・
恐竜・・・キョウリュウ!
オ「これだ!キョウリュウアノ生物にぴったりだ」
13章~死の砂漠~ 帰還まで5日
「今日は、新たな場所に言ってみよう」
新たな場所といっても降りれなかったら意味がない
ドーン・・・
「オリマーサン近クニ砂漠ガアリマス」
「どういう感じだ?降りれそうか?」
「一応降リレソウデス」
「なら・・・」
ドカーン
「う・・なんだ!?」
ビービービービーブーブーブー
「ナニカガ当タリマシタ」
「飛べそうか?」
「無理デス、砂漠ニ着陸シマス!」
「お・・わかった」
シューーーバ~ン
「うわ!・・・・」
・・・・・・・・
「ん?あ!大丈夫か!」
「ハイナントカ」
「ここには、生物はいないんだろうか・・・」
ここの砂漠には、たくさんの骨がある・・・
~死の砂漠~と名づけよう・・・
グヲ~~
「キマシタ!」
「来たのか!キョウリュウ!」
この生物は、二本足で立ってる、後ろ足と前足があるが前足は、短いし二足歩行の生物、
そして顔が恐ろしく口の中には、鋭い歯がある
後ろには、尻尾がある・・・
14章 ~巨大生物との戦い~
グヲ~~~
「こんな生物に勝てるのか?」
生物の体長は、13mはあるだろう
ピクミンが食われる可能性もあるし
つぶされる可能性もある
後ろに回っても尻尾で攻撃させる
「どうすればいいんだ・・・」
「ピク~」
「そうかピクミンを信じればいいのか」
行くぞ!
まず攻撃があたるとすれば横だな・・・
正面は顔、後ろは、尻尾とすれば横だ・・・
しかしピクミンを100000匹ひきつけても倒せるのか
そいうえば今は、1000匹だ・・・
くそ~どうすれば
とにかく投げよう
数時間後
「こんなにやったのに」
数時間もたっただろうしかし敵の体力はまだ8分の1しか食らっていない・・・
「もう逃げるか・・・」
「エ?」
「逃げるぞ!」
「エエエエ」
「逃げるぞ!」
「ハイ・・・・」
ぶしゅ~~~~
「コレデイインデスカ?」
「これでいんだよピクミンの犠牲を考えたら」
バン!グワ~~~
「ん?なんだ!?」
「地上デナンカアッタヨウデス」
「キョウリュウがなにかを恐れて逃げている!」
「アノキョウリュウガデスカ?」
「そうだ・・・見えた!」
キョウリュウが恐れていたのは、ボス系の生物だった・・・
「キョウリュウがダマグモキャノンに襲われている!」
15章 ~残されていた楽園~ 帰還まで5日~4日
「さっきあのキョウリュウがダマグモキャノンに襲われていた・・・」
「オカシイデスネ」
「そうだ・・・」
おかしいダマグモキャノンも巨大だがキョウリュウのほうが何倍もでかい・・・
しかしキャノンは、数体いたからさすがにキョウリュウも勝てなかったのか・・・
「オリマーサン緑デス!目の前に緑ガ見エマス!」
「なに!目の錯覚じゃないのか!」
「イヤ・・・私ハ、・・・・」
「あ~そうか・・・カメラの錯覚では、?」
「カメラニ錯覚ナンテ・・・」
「ん~・・お!見えてきた!本当だ!緑だ!」
「降リマスカ?」
「当たり前だ!」
ブシュ~~~
「ん~ここは、楽園か?すごいぞ」
この場所は、本当に楽園のようだ植物が生い茂り生物もいそうだ・・・
「よし!しばらくここら辺を探索しよう」
「コノ場所ノ名前ハ、?」
「残された楽園だ」
「すごいぞここは、!」
考えられない場所だ、惑星が、ルーイの爆弾のせいで滅亡したのに・・・まさかこれは、惑星が再生してるってことか?そうしたらこの星自体が生き物なのか?・・・いやそんなこと考えられない・・・
こんな巨大な生物が・・・ん?キョウリュウはどうだ・・・いや無理だあのキョウリュウは、体長10000mmほどだその生物が、10ほどいる・・・
あーさすが宇宙の神秘だまだ誰にもわからないものがあるのだ・・・
「ドルフィン号は、ここにいといてくれ」
「ハイ」
・・・・・
数分歩いただろうか・・・ここは、かなりの広さだ
大きさにしたらまどいの水源の3倍ぐらいだろうか
緑が広がってる・・・ん~少し火山地帯に似てるぞ
つまりめざめの森と似ているってことだ・・・
まさかこのまま再生してめざめの森=火山地帯に再生するのか?あ~またわからなくなった・・・
「ここの生物は、どこから来たのか?」
ここの生物は、チャッピーやウジンコ系・・とにかく全種類って言っていいほどいるあとピクミンのオニヨンも見える・・・
「少し暗くなってきた・・・そろそろ夜か一回戻って黒ピクミンを持ってくるか・・・どうしようか・・・やっぱりここで寝よう!」
帰還まで4日
16章 ~再生と終わり~
?「父さん!」
オ「ん?・・・サジタリウス!」
サ「そうだよ」
オ「お前どうして?第1衛星の文明の発達したピクミン達を守るんじゃなかったのか?」
サ「まあそうだけど・・・父さん!第1衛星から見たんだけど、この星再生してるところもあるが死んでるとこもあるんだよ」
オ「え?死んでるところもあるのか?」
サ「そうだよでも今父さんがいるこの場所の裏側に
あるところ。一番遠いところ」
オ「わかったありがとう」
サ「じゃ」 ブシュ~~~ドーーン
オ「久しぶりに息子と会えた。よし奥に進もう」
オリマーは、「残された楽園」の一番南に位置する場所にたどり着いた。
オ「ここは、どうやら南に位置するところだな」
ここは、水場が多いな・・・水を飲んでみるか
ゴクゴク・・・
オ「う・・・・」
まずい!塩水だ!吐き出さないと死ぬ
オ「ベーーあ~危なかった・・・この星の塩水は、毒性が強かったんだ・・・見分けがつかないぞこれは、・・・」
なにか見分ける方法は、ないだろうか?
そういえばここにいるピクミンは、
赤、青、黄、紫、白、黒、茶、紅、緑、水、桃、オレンジだ
海水と塩水に強いピクミンはいないだろうか?
水色ピクミンは、どうだろうか投げてみよう、
オ「イケ!」
ポチャ!
通常のピクミンなら即死だが・・・
オ「生きてる!水ピクミンは、海水、塩水、塩に強いのか!」
水「ピク~?」
オ「よしこれであと能力がわからないのは、紅と緑だ」
とその前にここのあたりを探索してみよう・・・
5分歩いただろうか、生物に会わない・・・
いったいなぜだろうか、そういえばさっきからこの地形少し動いて変わっているような気がしてきた。
オ「まさか!?」
グオ~~~~
オ「私が乗っていたこの場所が生物だったのか!」
揺れが強すぎる、誤って足を滑らせ落ちてしまった
オ「うわ~~~~!」
?「ピク~~!」
オ「ん?」
落ちるスピードが遅くなった
?「ピク」
オ「うわ!新ピクミン!?」
17章 ~羽の生えたピクミン~ 帰還まで4日
落ちるスピードが遅くなった・・・
それは、ピクミンのおかげだった・・・
「空色ピクミン!?」
そのピクミンは、空色で羽が生えていた・・・
どうやこのピクミンは、遠くへ飛べるようだ
どうやらこちらを攻撃する気はないようだ
笛で呼び仲間にしよう
「ピーーーーー」
「ピック~」
「よしこれで空色ピクミンが仲間なったぞ」
あとは、あの巨大生物だ・・・
しかし攻撃してこない
「どうやら草食動物みたいだなあとは、つぶされないようにすればいいか」
どうやらここには、何もない・・・今度は、東に行ってみよう・・・
~~~~東エリア~~~~
「ここは、炎とマグマのエリアか・・・・」
炎は、赤ピクミンで行けるが・・・・マグマはどうすればいいだろうか・・・
赤に近い色は、紅、紅ピクミンは、マグマに強いかもしれない早速投げてみよう
「行け!・・・お!死なない!紅ピクミンは、マグマに強いのか!そうすると溶岩石、火山灰にもつよいだろうか・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうやら紅ピクミンは、マグマ、溶岩石、火山灰に強く逆に炎には、勝てないようだ
オレンジもマグマに勝てるが違いは、あるのか?
まあそれは、さておき後は、緑の能力がわかればいいのだが・・・
最終更新:2009年02月07日 13:52