ピクミン3(パート3・後半)

18章 ~緑の能力~ 帰還まで4・5日

「さて緑の能力を調べてみるか」
緑の特徴は、腕と足がマッチョだなにかをもつようだな・・・しかし紫ピクミンとは違いもてる重さは、1だ・・

何分歩いただろうか?木が倒れている、これ以上は、先に進めそうじゃないな、・・・
おや?一匹の緑ピクミンが木を持とうとしている
まさか!?緑ピクミンを数匹投げてみた。
するとなんと緑ピクミンが木を持ち上げてどけてくれた!?これが緑の能力だな、よし先に進もう


洞窟があった、入ってみようか・・

~~~色の訓練所~~~

「どうやら今の状態でこの星にある洞窟は、ここだけだ」
洞窟内は、レーダーで確認して・・・
「あ!」
ミスをしたドルフィン号をおいてきてしまった!

19章 ~色の訓練所~ 帰還まで4・3日

「しかし仕方がないお宝はなさそうだし、フロア数は、2か・・まあレーダーはないが雰囲気的にわかる」
ここのフロアは、かなり広い向こうに火が見える
赤ピクミンで行くか・・・

        • 赤の訓練所・・・・・
「この敵の数は何だ!」
多すぎる・・・敵が多すぎる
なんだエレキ虫か?しかしさっきの炎は何だ?
「ん?」
見てみたらエレキ虫ではないな、黄色いところが
赤色だ・・・炎を吹くのか?
「ぼ~~~~」
「わちゃ~わちゃ~」
「あ~~!ピクミンが!」
赤ピクミン以外が燃えている、笛で呼ばなければ
「ピピーーー」
なんとかすべて助けたぞ、どうやらこいつらは、炎を出すみたいだ、
「マグマムシと名づけることにした」
もっと奥に行ってみようか・・・
と思ったが敵は炎を吹いている
紫ピクミンで一気にひっくり返すか・・・ 続
「よし!倒したぞ」
紫ピクミンでいくと楽勝だ
さて次にいこう

      • 青の訓練所・・・
こんどは、水浸しだ、向こうに岩がある
あれを壊せば水が引く
「よし青ピクミンで向こう岸に行くぞ」
岩さえ割ればほかのピクミンも通れる

よし岩が割れた
水も引いたし次へいこう!
「ドーーン!!!」
「なんだ!なんだあれは、!」
ダマグモのようでダマグモじゃない
なんなんだ
色が青い
「まさか水を吐くのか!?」
青色のダマグモが口をあけた!
「なんかくるぞ!」
バシャーーーーン!!!
「うわ~~~~!」
やばい水に流される・・・
意識が・・消えていく・・・
「・・・・・」

「ん?・・・・」
ここは、どこだろうか・・・
最後に口が大きく青色のダマグモにやられて・・
「ピクミンは、!?」
あたりを見回す・・・ピクミンは、一匹もいない
「どうしよう・・・」
死んでしまったのだろうか?しかし死んでしまったら私は・・・

「ん?」
なにかが聞こえた・・・ピクミンの声か?
ピクミンの声だ!
声のするほうへ、急いで走った
「ピクミン!?」
ピクミンは、どうやら一匹も死んでいなかったようだ、・・・
「ここは、なにもなさそうだな」
ここは、部屋のようなものだった、
ここだけほかの場所と雰囲気が違う、
道から外れたのだろうか?
炎の次は、水・・・次は電気かと思ったのだが・・
「それよりピクミンだ」
ピクミンは何かをたたいている・・・
遠くにいるのでなにかさっぱりわからない・・
ぼんやりと、楕円形のものが見える、
楕円形のものがとんがっている部分を地面に突き刺したっている・・
「なんだろうか?」
どこかで見たような感じがする・・・
「まさか!?」
ようやくわかった、卵だ、・・・
「ミウリンの卵だ!」
急いで卵をたたいているピクミンを呼び戻さないと
「ピピー」
なんとか間に合った、ピクミンと久しぶりに会ったような気がする、
「よかった~生きてたな」
ピクミンはうれしそうに私のことを見ている
「卵さえ壊さなければ大丈夫だろう、行こうピクミン」

「ゴゴゴゴゴ」

「ん?なにか聞こえたような・・・気のせいか」

パリーン!

「クオーー!!!」

「ん?なにか?聞こえたような!?」

「クオーーー」

「やばいぞ!ドドロだ!」
これは、やばい、向こうから向かってくる
これは、戦うより逃げたほうがよさそうだ
「追いつかれたら・・・」
とにかく逃げないと・・・大変なことになるぞ・・
「なんなんだ!」
あのドドロは、なんなんだ?
体がちょっと小さい・・・
体が崩れているのに身軽だ・・・
ギリギリ追いつかれないぐらいだ・・・
「ピクミンで倒せるか?」
ドドロは、ドドロだ、倒せる可能性がある
「よし!」
とにかく頭にピクミンを投げれば何とかなるか?
「とりゃ!」
「クワ!?」
よしピクミンが頭をたたいてる、体力減ってるそうだ
「クーーーワーーー」
「ピク~~~」
「あ!」
ピクミンが振り落とされた
しかしこっちには、500匹のピクミンがいる
投げ続けたら大丈夫だろう


「ふー」
なんとか倒した、このドドロは、なんだったんだ?
体が小さく、身軽・・・
新種なのか亜種なのか・・・・
この星に来るたびに謎が増える・・・
一体どれぐらいの謎があるだろうか?
1・・10・・100・・・1000・・
数え切れないほどの謎があるだろう・・・
このピクミン達でさえ謎が・・
「まあとにかく先に進もう」


ここのフロアは、どれぐらい大きいのか?
ドルフィン号を置いてきてしまったからな
どこに穴があるか・・・
まずは、地下2階にいかなければ

ドン!

「うわ!」
壁・・・また行き止まりか
「いやまてよ・・」
これは、壁だが何か書いてある・・・
絵のようなものが・・・

宇宙船の中から出てきた、宇宙人が爆弾らしきものを爆破させている・・・
そのせいで、星が壊滅状態にそして
見たこともない生物が怪しく光っている石を、
土器のような物の上においている・・
そしてその生物がその星を出て、その隣にある星・・衛星に入っていく・・・

「漫画?」
絵が漫画のような感じで書いてある
この星の歴史か?
「まてよ!」
宇宙船の中から出てきた、宇宙人・・
爆弾を爆破させた宇宙人・・
まさかルーイか!?
見たこともない生物・・・
この星の衛星に入っていった生物・・
もしかしたらそれは、息子が戦っている魔の生物か!?
「おそらくそうだ!」
この星に昔いた、者がここに予言を書いたのか?
私の推理で行ったらそうだ・・・
そしたら怪しく光る石を動かせば何かが変わるかもしれない・・・
よしその石を探そう!
「とは、いっても・・・」
石は、どこにあるだろうか?
私が思うには、この洞窟にあると思うのだが・・
「不思議の形をした土器・・・」
どこにあるだろうか・・・
「ん?ピクミン達がざわめき始めた?」
なんなんだ?
「あ!あれは、!?」
氷の中に、ピクミンがいる!?
しかも、髭があって老人みたいだ・・
「ピクミンたちが・・・」
ピクミンたちが、お辞儀をしている・・・
儀式を始めている!?
「あの氷の中のピクミンは、神様なのか?」
「ピクーーー!ピクーーー!ピクーーーー!」
「うわ!なんだ!?」
ピクミンたちが儀式のようなことをし始めた!?
少し距離をおこう
「ポコーー」
「氷の中のピクミンが目覚めた!」
「ピクーーー!」
「ポコーーー!」
老人ピクミンがこっちに来た・・・
手を出した
「握手か?」
「ポコー」
私は、老人ピクミンと握手した・・・
「ポコー!」
「・・・」
なにがおきているのかさっぱりだ
ん?老人ピクミンが私を引っ張っている・・・
ついていってみよう

「これは、!?」
さっきの壁だ
老人ピクミンが指を怪しく光る石に向かって指している
そして、土器からそれを外すように手を動かしている・・・
そしてこちらを見つめお辞儀・・・
それを何回も続けている
私に怪しい石を土器から外せて言ってるいるのか?
「ポコー」
「・・・・・わかった!責任もってやるよ!」

24章 ~惑星の復活と最後の戦い~前編

「さてと・・・怪しく光る石と不思議な土器は、どこにあるのか」
ピクミンとは、話すことはできないし、
どうやらピクミンも土器の位置がわからないらしい

フロア1は、かなり広い・・・一体どこにあるんだ?
ドルフィン号は、置いてきてしまったし、さっぱりわからない
土器の位置もわからない、まるであの日に戻った感じだな、もう10年もたつのか、あの日から、ドルフィン号が墜落しあのときは、レーダーもなかった
希望の森でやっと見つけた。それまでは、大変だったな
ピクミンのおかげでここに私は、いる。
本当にピクミンはありがたい

「うわ!」

ドテ!

なにかに躓いた、

「穴だ!!!」
とうとうフロア2に行く穴を見つけた
「さっそく入ってみよう」

        • フロア2・・・・

「やっとのことでフロア2に降りることができた」
ここには、土器はあるだろう、フロア1は、どこを探してもなかった。ここにあるだろう

「・・・」
雰囲気がおかしい、なにかいそうだ
強敵がいそうだ。

「あ!」
壁に書いてあった、土器とまったく同じ形の土器が、流砂のちょうど真ん中にある

「なにか気になる」
土器の上の石をどかした瞬間に何かが起きそうだ
しかし・・・行くしかない、ピクミンを置いていこう


「うわ!・・・」
流砂に足をとられた、立ち上がられない
しかし、結果的には、土器の近くに行くから大丈夫なのか

よし着いた、怪しく光る石は、直接持っていいのか
わからんが・・・・
どかしてみよう

「う・・」
よし持ち上がった、これをどうするかだ

「・・・・・・・・・・・動かしたな・・・・」
「だれだ!?」
「わたしは、・・・王だ・・・・」
「なんの?」
「魔の生物だ・・お前の息子が戦ってるぞ、私の部下と」
「まさか・・くそ!どこにいる!?」
「お前が私を持っているではないか」
「この石か!?」
「そうだ・・・石を動かしたから私は、目覚めた」
「なぜ、石の中に?」
「遠い未来に復活するためだ、ちょうどその時期がいまだ、私は、1000年前ここに眠った、
部下を100匹ほど残してな・・・
部下は、繁殖し、この星の衛星に移り住んだ。
私は、今目覚め、この惑星を部下でいっぱいにし、この星の衛星に行きさらにその星も部下でいっぱいにするのだ」
「なんのために?」
「宇宙を支配するためだ、宇宙を支配し、いろんな生物を仲間にするのだ、ちょうどこの星には、生物がたくさんいる、昔絶滅した人間のおかげでな」
「人間は、自滅したから絶滅した。それを狙って、生物を増やしたところを仲間にしようとしているのか?」
「自滅?いや違う私たちが、絶滅させたのだ、そのおかげで生物が繁殖し、私の部下にできる生物が増えたのだ」
「まさか・・・そんなこと」
「まあ話はここまでだ!、私は今目覚め、宇宙を支配する!よみがえれ私よ!」

25章(最終章) ~惑星の復活と最後の戦い~後編

「なんだ・・・こいつは、・・・」
恐ろしい、いろいろな生物が融合したかのような、
姿だ、

「さあ・・・私を倒せるかな?」
「ああ倒せるよ」
「なぜそんなことがいえる?」
「今までどんな困難があろうと、ピクミンと一緒に乗り越えてきたからだ」
「ピクミンだと・・・そいつらは、やっかいだった、小さいが私魔の生物を封印したからな」
「そうだ!ピクミンは、強い!」


「食らえ!」
「うわ!」
なんてやつなんだ、口から毒を吐き、長い舌ももっている・・・だめだ、倒せる方法がまったく思いつかない・・
「私を倒せると思うなよ」
「・・・」
そういえばあの尻尾の、光ってる玉は、何だ
弱点のような感じがするな
攻撃してみようか
「よし!」
「なんだ!?私の後ろに回りこんでも、意味はないぞ」
「じゃあこの玉は何だ?」
「う!それは、!」
「食らえ!」
「うが・・・やめろ・・・それは、・・・」
「やはりこれが弱点だったんだな!」
「くそ・・・う・・・あ・・・・・」

「いままで倒してきた生物で一番変だったな」
こいつが、息子が戦っている、魔の生物のボスなのか・・・
「お!長老ピクミン」
長老ピクミンが私の前に現れ、お辞儀をし
魔の生物の尻尾に向かって歩いていった・・・
「なにをするんだ!?」
なんと尻尾の玉をはずし・・・不思議な形の土器の上においた・・・

ドシン!ガガガガガガ!!

「なんだ!?地震か!」
急に地面が揺れだし、なにかが動いたような気がした
「何がおきている!?」


「急に動きが止まった・・・」
出口が現れ・・・長老ピクミンと私のピクミン地下に住んでいた、ピクミンも歩き出し・・・
外に向かって歩き始めた・・・
「おい!まってくれ~!」
しかし待ってくれない・・・久しぶりに光を浴び
目が狂いそうだったが、外に出目を開けると
「これは、・・・・」
それは、残された楽園だった・・・
それまで回りは、すべて、闇だったが、晴れている
原生生物の鳴き声が、響き渡っている・・・
まるで全員で喜びの歌を歌っているようだ
そして、洞窟があった山の頂上から、大きな木が生えてきた・・・
晴れてきて周りが見えてきた
それは、いままでの紫色の大地ではなく緑色の大地
茶色の大地、普通の大地に戻った
残された楽園と同じような、平和な色だ・・・
「星が再生している・・・あの生物を倒したからか」
なんという平和なのだろうか・・・
この星にも・・・いいところがあるんだな
「頂上にいると、辺りが見える」
向こうには、火山地帯・・・帰郷の海・・・
枯れた水源・・・巨大な森・・・
確かに見える・・・再生している・・・

ピクミンが私を見ている・・・
「ようやく・・・ピクミンに御礼ができたな・・・」

ピクミン3・・・完

長かったピクミン3シリーズも
終わりました・・・
しかしまだまだ続けるかもしれません

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2009年02月07日 14:04
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。