エイリアン第3章 ケインの異常

ダラス「ケイン落ち着け!宇宙服の、顔部分に引っ付いただけだ!」
エイリアン「クアーー」
ケイン「ぎゃーーーーー!」



謎の生物は、宇宙服を溶かし、直接ケインの顔面に張り付いてしまった



ケイン「うーーうーー!」
ダラス「やばいぞ!気絶したランバート!引っ張っていくぞ!」
ランバート「はい!」



リプリー「船長の声が聞こえる・・・船長どうしたんですか!?」
ダラス「ケインにエイリアンが!」
パーカー「なんだって!?」
ブレット「早く中に入れよう」
ダラス「気絶してる・・・やばいぞ息もしてない、ナイフで切るか」
エイリアン「クアーー」
リプリー「船長!エイリアンの血が床を溶かし始めました!」
ダラス「なんだって!どうすれば!?」
ブレット「血が酸なのか」
アッシュ「医療室に連れて行きましょう」
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ダラス「・・・・」
アッシュ「生物がいなくなりました」
ダラス「本当か?」
ブレット「ケインは、?」
アッシュ「命に別状はないようだ、今は、寝てる」
リプリー「よかった」
ダラス「とにかく、ケインに会いに行こう」



ダラス「ケイン!」
ブレット、パーカー「大丈夫か?」
リプリー、ランバート「大丈夫なの?」
ケイン「おお船長、皆、もう大丈夫だ」



ドサ!



ダラス「なんだ?」
アッシュ「エイリアンです、死んでます」
リプリー「船外に捨てましょう!」
アッシュ「いや駄目だ、サンプルケースに入れるんだこれは、世紀の大発見なんだぞ」
ダラス「そうだな、サンプルケースに入れよう」
アッシュ「ほれ見ろ」
リプリー「・・・・」
・・・・・・・・・・・・
ダラス「しかし本当によかった」
ケイン「ああ、もう大丈夫です」
パーカー「もうびっくりさせるなよ」
ケイン「すみませんね~」
リプリー「よかったけど、いやな予感がする、エイリアンは、なんで張り付いたんだろう?」
ダラス「まあとにかく、ケインも回復したんだ、食事にしよう」
全「いただきます~」
ケイン「う・・・」
ダラス「どうした?」
ケイン「ううううわあ!!ううう」
ダラス「おいどうした!」
ブレット「おいおいなにがあったんだ!?」
パーカー「ケインしっかりしろ!」
ケイン「うわああ・・胸が胸が!!」
ランバート「なにどうしたのよ」
ブレット「とにかく、テーブルに押さえつけよう」
パーカー「おいおい!血が出てきたぞ!」
リプリー「内側から、胸が破裂していってる」
ケイン「うわあ~~~~!!!」
ブレット「おい!」
ダラス「ケイン!ケイン」
ケイン「うが・・」



ぶしゃ!!



ランバート「きゃあああああ」
パーカー「ケインの、腹が破裂して、エイリアンが出てきやがった!」
?「キュア~~」
ブレット「おい!化けもんがどっか行ったぞ」
ダラス「そんなことは関係ない、アッシュ!ケインは?」
アッシュ「即死だな・・・胸が破裂してる内側から
さっきの蛇見たいのが、おしたんだろうな
残念だ、さっき顔に張り付いたやつが、卵かなにかを生みつけたんだな・・・」
パーカー「人間に寄生だと・・」
ダラス「許せない・・エイリアンをぶっ殺してやる!」

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最終更新:2009年02月10日 20:47
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