ピクミンRPG 第10話 大魔王

赤「あああ疲れた・・・」
青「おい・・・情けないぞ」
黄「私だって、疲れてないんだから」
赤「だって黄ちゃんは、忍者でしょ」
サ「ははは、情けないぞ赤」
赤「だって~~」
青「おい早く行くぞ、なんだよこんな山ぐらい」



山頂・・・
サ「おい!ついたぞ~~」
赤「ああやった~~!」
青「こんな山ぐらい」
黄「ふふふ」
サ「さあ少し休もう」
赤「どれぐらい?」
サ「30分ぐらいかな」
赤「ふー」
?「面白い人たちですね」
青「誰だ?」
?「大魔王ルノカスだ~~~!」
黄「え・・誰?」
青「伝説があるんだ、このルノカス山には、」
黄・赤「どんな?」
青「このルノカス山に降りたった、勇者ルノカスがいるんだ、」
黄「へーじゃなんで大魔王なの?」
青「勇者ルノカスは、ノサープ村に棒回しを広めたんだ」
黄「棒回し?」
赤「ペン回しじゃなくて?」
サ「まあ青の話を聞こう」
青「しかしある日、悪者がノサープに来てルノカスを殺してしまったんだ、
だがルノカスは、どうやら死の世界で悪魔と取引をして大魔王として復活したんだ
だが、ルノカスの息子のペン回しを広めたカルノスは、自分のお父さんのルノカスをこの山に閉じ込めたんだ、暴とペンでは、ペンが勝つからな」
黄・赤「へー」
サ「ルノカスをどこかで聞いたことがあるなと思ったら、あのペン回しキングのことか」
青「まあ伝説だがな」
ル「おい!俺のことを忘れていないか?」
サ「確かに青の話に、気をとられていたな」
ル「その青が言ったとおり、私は、ルノカスだ」
青「伝説は、本物なのか?」
ル「私がいるんだ、本物だろう」
青「確かに」
赤「ちょっとどうするの?」
黄「大魔王でしょ??どうするの!?」
サ「倒すしかないだろ」
ル「はっはっはっは~~~!」
青「しかしあんな伝説が本物なのか?」
ル「何回も言ってるだろ」
青「お前の声が機械に聞こえる、動きもな」
赤「そういえば・・・」
黄「そうよね」
サ「もしかしたら作り物か?」
ル「この野郎!くらえ!」



VS ルノカス大魔王・

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最終更新:2009年02月11日 13:42
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