アシェラ・メルヴィル
| 種族 |
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白紙 |
| 階級 |
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無所属 |
| 年齢 |
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6歳 |
| 身長 |
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113cm |
| 性別 |
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女 |
| 魔法 |
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構造解析“アナライズ” |
| 対価 |
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渇き“サースト” |
| 職業 |
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??? |
| タグ |
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R-18G可 |
| 一人称 |
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アシェ |
| 二人称 |
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状況による |
- 好奇心旺盛で明るく活発な白紙の少女。しかし、幼さ故の純粋さで、その対価に心が蝕まれ始めている。
- 魔法で視た構造が本当にその通りなのか。解体して、復元させなければ気が済まない。
- 魔法は、直接視認したものに限り、その物質の構造を把握することができる構造解析。魔法の使用により、対象の弱点や急所を即座に知ることが可能。魔法使用時のアシェラの視界は白黒の中に点と線が浮かびあがる無機質な世界となる。
- 魔法は、対価により引き起こされる心の渇きに耐えきれなくなった時に本人の意思とは関係なく発動する。当然、意図的に発動させることも可能である。但し、なりすまし時は発動しない。裸眼の状態で物質を捉え見なくてはいけない等幾つかの条件が存在する。
- 対価は渇き。正確には、アシェラの内にある知的好奇心を増長させるもの。つまり、知的好奇心がまったく満たされなくなる。これにより、構造を知るという行為を行えば行う程、自身の知的好奇心が対価により増長され、どんなに物の構造を知っても満足出来なくなる。その満たされない心の隙間を埋めようと、無意識の内に魔法を使ってしまうという悪循環が生み出されている。
- 尚、対価は魔法発動時にのみ進行する。しかし、一度でも対価が進行すれば、あとはもう悪化するだけである。魔法使用に時間を置いたからといって、増長された渇きがリセットされることはない。
- 魔法の有効範囲が、アシェラ本人が解読したいと思うものを直接視認しているという特徴から、第三者が強制的に魔法使用を中断させることも可能である。ゴーグルやメガネで視界を遮る、意識を失わせる、気をそらす、正気に戻す等その方法は多岐にわたる。
- 徐々に無機物だけでなく、動植物や人体などの構造にも興味をもち始めている。
最終更新:2011年09月03日 18:16